2006-05-30から1日間の記事一覧
展示替えのあった本館の7〜10室を中心に見て回りました. 7室の尾形光琳《槇図屏風》,雲谷等顔《山水図屏風》,筆者不詳《世界及日本地図屏風》,あるいは8室の渡辺崋山《鷹見泉石像》など個人的に盛り上がったのですが,今回一番印象に残ったのは谷文晁《…
とりあえず二人並べると新鮮!ということらしいです. カリエールの錆び絵のような色合いの画面がいい感じ.自画像を数点並べているところがありましたが,後のものほど,輪郭がだんだんと融解し,消えていくのが素敵!? ロダンは大理石の作品がよかったです…