かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

2017-01-01から1年間の記事一覧

別府→大分

8:00過ぎに起床。身支度をして、1Fの朝食会場へ。朝食は、おにぎり2個、味噌汁、漬け物、お総菜1品の軽いものだが、なかなかおいしい。一度部屋に戻り、一息ついて、9:00前にチェックアウト。曇りがちだが、雨の心配はなさそう。 というわけで、まずは別府に…

特別展「開山1300年記念 聖なる山 六郷満山と仁聞」、常設展示(大分県立歴史博物館)

宇佐

今年は、大分県国東半島、六郷満山開山1300年のメモリアルイヤーで、関連して2つの展覧会が開催された。その1つは、10月に観に行った九博の「六郷満山展」で、それに続き、もう1つの大分県立歴史博物館で開催されている特別展「聖なる山 六郷満山と仁聞」展…

「日本の絵本の歩み 絵巻から現代の絵本まで」(国立国会図書館国際子ども図書館・レンガ棟3F・本のミュージアム)

開館50周年記念特別展「猫百態 朝倉彫塑館の猫たち」(朝倉彫塑館)

朝倉文夫作の石膏、ブロンズの猫をずらっと並べた展覧会。メインのアトリエだけではなく、建物のそこかしこに展示してあった。とにかく、初期から晩期にいたるまで一貫して猫作品は作っていたようで、子細に観ると、表層に現れる手つきは異なるものの、観察…

彫刻放浪、とか

別のところを考えていたが、天気がいまいちみたいなので、少し近場に変更して、朝倉彫塑館と国立国会図書館国際子ども図書館の展覧会を観に行くことにした。千駄木で下りて、朝倉彫塑館まで歩く。谷中銀座を通ったのだけど、老若男女で、賑わっていた。海外…

写真新世紀展2017・第40回公募受賞作品展、金サジ「満月の夜、男は墓を建て、女はぼっくりを食べる」(東京都写真美術館・B1F)

総合開館20周年記念・TOPコレクション/平成をスクロールする 秋期「シンクロニシティ」(東京都写真美術館・3F)

出品作家:原美樹子、朝海陽子、田村彰英、土田ヒロミ、金村修、都築響一、米田知子、野口里佳、浜田涼、川内倫子、志賀理江子、大森克己、新井卓、澤田知子、春木麻衣子、鷹野隆大、北野謙、蜷川実花

【彫刻放浪】 田道庚申塔群(目黒2-13)

江戸時代中頃の庚申塔6基と地蔵菩薩を彫った念仏供養塔が1基並んでいる。 一番左側の庚申塔。正徳三年(1713)のもの。青面金剛・日月・二鶏・三猿が彫られている。

【彫刻放浪】 朝倉文夫《花の影》(目黒区民センター)

先日、上野駅で観た《翼》によく似ている。こちらは、女性が手を広げる位置がやや上になり、腰をひねっている。初出は1922年(大正11)の第4回帝展。なので、《花の影》の方が、《翼に続け》(《翼》の初出時のタイトル)に先行する※。目黒区は、1985年(昭…

開館30周年記念「日本パステル畫事始め 武内鶴之助と矢崎千代二、二人の先駆者を中心に」(目黒区美術館)

「第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」(UBEビエンナーレ彫刻の丘)

「パラモデル・ハヤシヤスヒコ企画展 The Play」、他(ときわ湖水ホールアートギャラリー)

特別展「国宝」、平常展「毛利家の歴史と文化」(毛利博物館)

平常展「毛利家の歴史と文化」(第1展示室) 特別展「国宝」(第2展示室)

防府→宇部

毛利氏庭園 ときわ公園にて。 7:00過ぎに起床。カーテンをあけると、青空が広がっている。今日もいい天気。ありがたい。身支度をして、1Fの朝食会場へ。空いていた。ごはん、味噌汁、納豆、生卵、生野菜、漬け物、にお総菜少々といったところ。食後にコーヒ…

特別展・創建1250年記念「奈良 西大寺展 叡尊と一門の名宝」、特別展「雪舟発見!展」(山口県立美術館)

宇部→山口

宇部新川駅前のヤシの木。宇部市、ヤシの木が多く、よく目に付いた。 今週も彫刻放浪である。それに加えて、雪舟。この2つが、今週のお題。訪問地は、彫刻のまち、宇部市、そして、新発見の雪舟画を展示中の山口県立美術館と、折しも国宝展で《山水長巻(四…

「追悼 深沢幸雄の歩み」、他(千葉県立美術館)

アート・コレクションプラス「追悼 深沢幸雄の歩み」(第1、2展示室) アート・コレクション「季節の彩り」(第8展示室) アート・コレクション「近代洋画の先駆者 浅井忠 5 バルビゾン派とともに」(第3展示室) この他、ロビー、野外に展示の彫刻を観覧。 …

彫刻放浪 朝倉文夫《翼》(上野駅・グランドコンコース)

上野駅には、彫刻や壁画など、美術作品が多数設置されている。朝倉文夫の《翼》もその一つ。台座の銘板に従い《翼》とするが、「翼の像」の呼称で、待ち合わせ場所として有名な銅像だ。背後に説明板があり、「贈」上野駅開設七十五周年記念」東北特急はつか…

興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」、他[2回目](東京国立博物館)

「中国書画精華 日本人のまなざし」[前期](東洋館・8室) ※前期:10月17日〜11月11日 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」[2回目](平成館) 「室町時代のやまと絵 絵師と作品」(本館・特別1、2室) 「日本美術の流れ」(本館・2F)

漱石山房記念館開館記念・特別展「漱石と子規 松山・東京 友情の足跡」(新宿区立新宿歴史博物館)

旭川

忠別橋の、加藤昭男《月に飛ぶ》(1974)。 忠別川 同じく、忠別橋の、山内壮夫《家族》(1955)。 7:00過ぎに起床。 昨日までの天気予報では、曇時々雪で、降水確率も60%と、あまりいい天気ではない予報だったのだが、カーテンを開けてみると、青空も見え…

企画展「彫刻動物園2017 いきものたちへの讃歌」(中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー)

中原悌二郎記念旭川市彫刻記念美術館

開館35周年記念「プレミアム・コレクション」、「HOKKAIDO 北の美術セレクション」(北海道立旭川美術館)

開館35周年記念「プレミアム・コレクション」(第1展示室)※企画/特別展示室に相当。 「HOKKAIDO 北の美術セレクション」(第2展示室)

旭川

旭川に行ってきた。彫刻放浪である。まあ、放浪を名乗るほど、行き当たりばったりでもないが、ふらふらと野外彫刻を求めて歩いてきたのである。 ところで、世には、「彫刻のまち」と呼ぶべきところがあって、旭川も、その一つである。今、思いつきで、彫刻の…

「没後70年 北野恒富展」、所蔵作品展「近代美女競べ」(千葉市美術館)

yumbo(神保町/試聴室)

芦田 山路 澁谷 皆木 波田野 工藤 高柳 てんこまつり 佐藤

六本木開館10周年記念展「天下を治めた絵師 狩野元信」[第6/6期・3回目](サントリー美術館)

「ブレードランナー2019」(シネプレックス幕張・S9)