文化史
特別展「野口久光 シネマ・グラフィクス 魅惑のヨーロッパ映画ポスター展」(4F・特別展示室) 「京都府所蔵品による 京・食・美 食をめぐる表現」(3F・総合展示室) 「源氏絵の時代 近世の京都と源氏物語」(2F・総合展示室「京の至宝と文化」) 「祇園祭 …
智証大師円珍生誕1200年記念企画点「三井寺 仏像の美」 第116回ミニ企画展「三井寺の近世仏画」
●観音堂《如意輪観音坐像》。 ●「井浦新写真展 三井寺鑽仰」 ○毘沙門堂 ○微妙寺 ●文化財収蔵庫 狩野光信・勧学院障壁画(一の間、二の間)など ●唐院 潅頂堂、三重塔、大師堂《智証大師坐像(中尊大師)》※国宝・中央、《智証大師坐像(御骨大師)》※国宝・…
図録 P112/1200円
常設展 ※郄島屋の歴史など 「墨色の世界 河邊青蘭と泥谷文景」 「秋色の世界」
国立民族学博物館創設40周年記念・日本文化人類学会50周年記念「イメージの力 国立民族学博物館コレクションにさぐる」
特別陳列「お水取り」(西新館) 特集展示「いにしえの東北 豊岡遺跡と平泉 」(西新館) なら仏像館
※第196回企画展 GRAPHIC WEST 6 大阪新美術館建設準備室デザインコレクション として
特別陳列「おん祭と春日信仰の美術」 西新館 名品展「珠玉の仏たち」なら仏像館
早川書房創立60周年を記念して開催された、ハヤカワ・ポケット・ミステリーの全点展示。101から全点(ちなみに1〜100は欠番で、101から始まる。なんでも、江戸川乱歩の監修で、1〜100まではミステリーのクラッシックを集めるつもりだったが、企画が潰れたとの…
会期の最終日にかけこみで後期展を。
併せて、なら仏像館も。
南畝の肖像画が、版本も含め、数種出ており、それを見比べられたのがわりとおもしろかった。 【メモ】図録(P102)、1000円。
アド・ミュージアム東京へははじめて行った。カレッタ汐留の電通本社ビルのとなり、四季劇場の下にある。 展覧会は、三越とパルコの広告資料を、主に女性像に焦点をあて、文化史的に構成している。個人的には劇場(西部劇場/PARCO劇場、三越劇場/三越ホール…
千葉県文書館所蔵の曲亭馬琴「南総里見八犬伝」関連の資料を中心とした小規模な企画展で,内容的には「南総里見八犬伝」入門といったところ(「新発見!南総里見八犬伝」という展示タイトルはちょっと?).「江戸の出版文化」「八犬伝裏事情」「八犬伝魅惑…
美しさへの挑戦 ヘアモード・メイクアップの300年 (展示室6〜8) 日本と欧米のここ300年ほどの女性の化粧や髪型のモードをテーマにした展覧会.ドレスや着物,化粧道具,装身具に絵画,写真,その他の資料などによって構成されていました. いちばんおもし…
国立公文書館所蔵の資料から,主に江戸時代に書かれた/描かれた「魚」に関わる本や絵図を25点セレクトしたミニ企画展です.展示品に本が多いため,展示では,オリジナルの資料の他に,写真パネルなどを使って,一つの資料から数ヶ所見られるようになっていま…
日本の報道写真,グラフィック・デザインの草創期を駆け抜けた名取洋之助率いる日本工房の仕事−名取洋之助,木村伊兵衛,土門拳らの報道写真,山名文夫,熊田五郎(後に千佳慕),河野鷹思,亀倉雄策らのグラフィック・デザインなど−を詳しく紹介する展覧会…
「骨董への道程」「骨董様々」「骨董最前線」の3部構成の展覧会. 「骨董への道程」(B1展示室)では,主に近代における「骨董」の成立を,数寄者たちのプロフィール,彼ら遺愛の古器物,彼らの言葉などによって跡づけていました.このパートが私にはいちば…
以前から行こう行こうと思ってなかなか果たせずにいたのですが,ようよう国際子ども図書館を訪ねることができました. 今回3Fの「本のミュージアム」で見た展覧会は「もじゃもじゃペーターとドイツの子どもの本」です.これは,ハインリッヒ・ホフマンが1844…
江戸時代から明治時代初にかけての文献,絵画などの資料から旅先で出会う名物の和菓子をクローズアップする展覧会.さまざまな人の道中日記によって「旅先の口福」を楽しむところがポイント.旅する人は,ケンペル,松平宣維,土御門泰邦,太田南畝,滝沢馬…