朝倉文夫の野外彫刻 Ver.2 最近の更新:2020.3.14 設置:2020.3.14
朝倉文夫(1883-1964)
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《雲》(1908)
(2018.1.14撮影)
- 東京都台東区 朝倉彫塑館・野外彫刻(入口付近) 《雲》
(2017.11.22撮影)
井上勝像(1914)
- 東京都千代田区 JR東京駅丸の内口広場 《正二位勲一等子爵井上勝君像》 現在の像は2代目。初代像は1914年11月建立され、第2次世界大戦末の供出で溶解。1959年10月に再建。その後、東京駅周辺整備などのため、一時撤去・保管を経て、2017年12月、現在地に再設置。
(2018.11.2撮影)
(2018.3.30撮影)
《時の流れ》(1917) 初出:第11回文展(優等賞)
- 大分県竹田市 JR豊後竹田駅前 《時の流れ》(1971.3建立) 「名水の庭」というインスタレーション(?)の一部として立っている。また、11月に行われた竹楽というイベントの居残りか、周囲に竹を使った装飾が施されていた。
(2019.12.4撮影)
島津忠義公像(1917)
(2020.2.20撮影)
島津斉彬公像(1917)
(2020.2.20撮影)
島津久光公像(1917)
(2020.2.20撮影)
《頬》(1920)
(2017.11.25撮影)
《花の影》(1922) 初出:第4回帝展
(2017.11.19撮影)
《砲丸》(1924)
- 東京都台東区 朝倉彫塑館・野外彫刻(屋上)
(2017.11.22撮影)
《みどりのかげ》(1925)
- 大分県大分市 遊歩公園 《みどりのかげ》 1950年に白セメント製の《みどりのかげ》が遊歩公園に設置されたが、風化が激しいため、1985年4月、大分市内のライオンズクラブがブロンズ像を寄贈、もとのセメント像と置き換えられた。セメント像は、撤去後、豊後大野市に寄贈され、修復の後、現在、豊後大野市の朝倉文夫記念館(展示室内)に展示されている。
(2019.9.7撮影)
《水の猛者》(1926)
- 東京都台東区 台東リバーサイドスポーツセンター・エントランス 《水の猛者》
(2018.1.14撮影)
渋沢栄一像(1933)
- 東京都千代田区 常盤橋公園 《青淵渋沢栄一》(1933建立/1955再建) 現在の像は2代目。初代像は第二次世界大戦中の金属供出で溶かされてしまったが、初代と同じ位置、同じ台座に再建された。初代は渋沢青淵翁記念会、2代目は渋沢青淵記念財団龍門社による。
(2019.1.20撮影)
犬養毅像(1934)
(2017.8.30撮影…真っ黒で済まない)
新渡戸稲造像(1935)
(2019.5.3撮影)
(2018.7.19撮影)
渡辺祐策像(1936)
(2017.11.15撮影)
南極探検記念碑(1936)
- 東京都港区 埠頭公園 南極探検記念碑(1936.11.28設置) 南極探検25周年記念会による。その後、ペンギン像などに破損が目立つことから、1982年に港区が朝倉文夫の関係者(弟子筋?)に依頼して、補修が行われた。
(2019.2.13撮影)
谷干城像(1937)
- 熊本県熊本市中央苦 高橋公園 現在の像は2代目。初代像は1937年に西南戦争60年を記念して建立されたが、第二次大戦末期に例によって供出・融解。2代目像は1969年に明治100年を記念して再建された。初代・2代とも同じ原型からの鋳造。もともとは熊本城内の天守閣南側にあったが、熊本城本丸御殿の復元に伴い、現在地に移設された。
(2020.2.27撮影)
(2018.1.27撮影)
木下成太郎像(1941)
(2018.11.15撮影)
《翼に続け》(《翼》)(1943) 初出:第6回新文展
(2019.12.4撮影)
(2018.10.11撮影)
(2017.11.22撮影)
《生誕》(1946)
(2019.9.7撮影)
- 東京都台東区 朝倉彫塑館・野外彫刻(入口付近) 《生誕》
(2017.11.22撮影)
《三相》(1950) 初出:第6回日本美術展覧会
- 大分県竹田市 グランツ竹田前 《三相》 当初、1976年にグランツたけたの前身にあたる竹田文化会館のロビーに設置されてたが、竹田文化会館がグランツたけたに建て替えられる際に一時撤去・保管の後、2019年にグランツたけた前に再設置された。竹田市の個人2名が竹田市に寄贈。
(2019.12.4撮影)
(2017.12.24撮影)
瀧廉太郎像(1950)
(2019.12.4撮影)
(2019.9.7撮影)
(2017.11.25撮影)(2019.7.2撮影)
高山樗牛像(1951?)
- 山形県鶴岡市 鶴ヶ丘城城趾公園(南東側) (1951.12.24設置) 1973年(昭和48)、社団法人庄内文化財保存会によって、それぞれ別々の場所にあった高山樗牛の胸像、墓碑(胸像の前の石碑)、文学碑が、改めて現在地にまとめられた。
(2017.7.28撮影)
小村寿太郎像(1952)
- 宮崎県日南市 竹香園 《小村寿太郎像》(1952.10設置)
(2017.12.8撮影)
《青年像》(1956)
(2019.9.7撮影)
藤丸警部像(1957)
(2019.12.4撮影)
《あこがれ》(1958)
- 東京都台東区 山谷堀公園 《あこがれ》(1993設置)
(2018.1.14撮影)
(2015.11.25撮影)
《競技前》(1958)
- 東京都台東区 台東リバーサイドスポーツセンター・エントランス 《競技前》
(2018.1.14撮影)
大谷米太郎夫妻寿像(1962)
(2018.1.14撮影)
床次竹二郎像(1978)
(2020.2.19撮影)
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【制作年調査中】
小栗上野介忠順()
(2017.10.17撮影)