かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

  俳諧絵画の美 −西鶴・芭蕉・元禄の人々−  (天理ギャラリー)

天理図書館・綿屋文庫の中から,西鶴芭蕉,およびに許六や杉風ら元禄期の俳人らの俳画を30数点.英一蝶画が2点ほど出ていて(一蝶画,芭蕉賛《「朝顔に」発句画賛》と一蝶画,芭蕉賛《「蓑虫の」発句画賛》),それが印象的.展示には鯛屋物(杉山杉風の家に伝来の俳諧資料)がわりと多く出ていました.許六自画賛の『癸酉紀行』だとか.
【メモ】天理ギャラリー 2006.5/14〜6/11 10:00〜18:00 会期中無休 入場無料 >詳細 カタログ600円