本日の梗概
いろいろ見てきました.
- オノデラユキ「オルフェウスの下方へ」 (ツァイト・フォト・サロン 2006.9/2〜10/7)
- タワー 内藤多仲と三塔物語 (INAXギャラリー・ギャラリー1 2006.9/1〜11/18)
- 福島敬恭 展 −MIND GARDEN− (INAXギャラリー・ギャラリー2 2006.9/1〜10/2)
- セバスチャン・サルガド写真展 「INDIA」 (ライカ銀座サロン 2006.7/28〜10/22)
- −追悼− 清水九兵衛 新作展 (フジテレビギャラリー 2006.8/25〜9/20)
- 国宝 風神雷神図屏風 −宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造− (出光美術館 2006.9/9〜10/1)
- 前田朋子 展 「闇と空と白い花」 (第一生命ギャラリー・南ギャラリー 2006.9/4〜9/29)
- 田中真聡 影繕−カゲツクロイ (東京国際フォーラム・アートショップ 2006.9/7〜10/9)
帰り際に東京国際フォーラムの地上広場で缶コーヒーを飲みながらぼ〜としていたら,目の前に何やら大きな石で円を象ったものがあって...こ,これはリチャード・ロングではないかっ!! さらに向こうの方をを見ると大理石の大きなかたまり...えっ,ひょっとして安田侃!? ここは,まるで直島みたい! というのはちと無理か...牛もいたんだけどなあ. >参考 >牛行進
今日現在,出光美術館「国宝 風神雷神図屏風」展はそれほどの大混雑ではありませんでした.宗達前が若干人が多かった他はわりとすらすら見られました.それにしても,宗達,光琳,抱一の並ぶと,ちと抱一に分が悪いかな,などと思ったりして.
それから,フジテレビギャラリーはこの展覧会が最後になるそうです.