2011-11-25 「法然と親鸞 ゆかりの名宝」(東京国立博物館) 古美術 展覧会 会期も終わりが迫ってきたためか、平日にもかかわらず、けっこうな混雑ぶり。鎌倉時代の東国における彫刻、慶派のロマンティシズム的な写実彫刻と、いささか奇怪なアニミズム的彫刻が並んでいたところ、たいへんおもしろかった。 他に平常展、特集陳列「板谷家の絵画とその下絵」「中国書画精華[後期]」など