かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

2012年01月30日のメモ(つぶやき)

  • 2000年開催の展覧会「長澤蘆雪」の図録が届く。以前の持ち主は、和歌山県立博物館で見たようだ。チケットや串本応挙芦雪館のパンフが挟んであった他、図録には蘆雪の「魚印」を模った記念スタンプが押してあった。19:00:41 via web
  • この展覧会で展示された《群獣図屏風》二曲二双(白浜・金閣寺)が見たいのだが、その後開催された蘆雪の大規模展、2006年「応挙と芦雪」(奈良県立美術館)、2011年「長沢芦雪 奇は新なり」(MIHO MUSEUM)には出ていない。19:08:53 via web
  • 《群獣図屏風》はもともとは襖絵だったものを改装したもののようだが、例の蘆雪風のキャラ化した動物たちが画面いっぱいに群れ集っている一双がなかなか楽しげなもの。最近出た別冊太陽『長沢芦雪』にも掲載されていなかったので、やや高価だったが、本図録を購入した次第。19:13:07 via web
  • そもそも所蔵元が白浜・金閣寺(もちろん京都の金閣寺ではない!)とあるんだけど、今現在、どうなっているんだか・・・。無事だといいんだけど・・・。19:16:40 via web →白浜金閣寺和歌山県)は、都築響一『珍日本紀行』にも紹介されている珍スポットらしいが(そもそも、所蔵元はここでいいのか?ということもあるのだが)、検索したところ、どうも現在はトホホな状況らしい。
  • ところで、28日に新川で見た/聴いた3人組がたいへんよかったのである。音源を買わなかったのを後悔している。19:20:24 via web →七針で見たswimのことです。音源としてCD-Rが出ていましたが、買い逃しました。変な話ですが、ドラムのいないmice paradeという印象(女性voの声質のためかな)。対バンのsakanaのpocopenさんは、「ロード・ムービーのような」と表現していましたね。音響的にもおもしろいし。次回見る機会を楽しみに待ちたいと思います。
  • 今年は、sonar sound TOKYO 2012 http://www.sonarsound.jp/en/ なぞに行こうかなと、The Cinematic Orchestraを探し出して、聴いているところ。そもそも、ピナ・バウシュの公演で使われていて、その時、はじめて聴いたんだよな。20:37:54 via web
  • ヴェンダースの撮った、そのピナ・バウシュの映画、「踊り続けるいのち」、もうすぐ一般公開だな。http://pina.gaga.ne.jp/ この映画にも出てくるようだけど、ピナ・バウシュの振り付けた「春の祭典」、もう一度見たいっ!20:41:52 via web
  • ただ4月21、22日開催のsonar、スキマアワー http://madonasi.com/sukima/sukima_hour と重なっているんだよなあ。21:01:33 via web
  • その両日は、テニスコーツと梅田哲也も加わった音遊びの会(京都芸術センターにて)も、あるようだし。http://otoasobi.main.jp/ 21:03:21 via web
  • 今晩の、灰野敬二ジム・オルーク+オーレン・アンバーチ(スーデラ)には行けなかったのだけど、この3人による新譜「いみくずし」が会場で先行発売されたらしいですな。
  • 【メモ】『音楽が降りてくる』に続く、湯浅学の『音楽を迎えにゆく』(河出書房新社、3045円)は2/20発売。(アマゾンでは、2/16発売となっている。)21:51:09 via web