「奥絵師・木挽町狩野家 お殿さまに仕えた絵師たちの250年」（板橋区立美術館）

晴天のもと、地下鉄赤塚から美術館までの道のりを約25分かけて歩く。真夏のような暑さ。かな。
今回は、館蔵品展ということで、無料で観覧できた。板橋区立美術館は、狩野派、とくに江戸狩野の蒐集と研究に力を入れており、この展覧会もその成果でもある。恒例のお座敷展示（ガラスなしで間近で見られる）ありで、暁斎の《龍虎図屏風》など、楽しませてもらった。
で、帰りも、美術館から地下鉄赤塚まで歩いたのであった。