かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

本日の散財、他

■本日の散財

  • 康勝栄、弘中聡「state, state, state」(ftarri, ftarri-995) /CD
  • 康勝栄「デフ・イン・シュガー・アヴァランチ」(鳥獣虫魚, CGCG-021CD) /CD
  • poir_z+「poir_z+」(eastwhile records, eastwhile 022) /CD

3作とも、ftarriの通販(年末年始セール)にて。ftarriでは、毎年結果的に年末年始セールでしか買い物をしていないので、何か申し訳ない気も・・・。
康勝栄「デフ・イン・シュガー・アヴァランチ」には、外装にシールが貼ってある。開封の際に破らざる得ないので、シールに書かれているテキストを写しておく。

康勝栄「デフ・イン・シュガー・アヴァランチ」
思いつくあらゆる方法で、このデジタルオーディオディスクを再生してみることを推奨します。この録音が「音楽」なのか、他の何であるかは、特に決められていません。99トラック、34分30秒。
税抜1000円 税込1050円 2012.3.14 CGCG-021CD

大友良英関連の音源
ユリイカ2007年7月臨時増刊号 総特集=大友良英
を、この10年くらいぼちぼちと集めている。ほんとにぼちぼちという感じで、高価なレア盤の類はパスしているのだが、なんだかんだ言って、100枚ぐらいは集まった。そこで、ユリイカ大友良英特集の巻末ディスコグラフィーにチェックしていったら、半分ぐらいしか持っていない。あれっ、という感じ。なんだか、すごくがっかりする(笑)。ま、香港映画(正確には、中国、香港、台湾映画の)のサントラとかほとんど持っていないし、当然と言えば、当然なんだけど。

ちなみに、本日届いた「poir_z+」もそんな一枚。Günter Müller、Voice Crack (Norbert Möslang + Andy Guhl)、Erik Mの4人によるpoir_zに、大友良英Sachiko M、Christian Marclayの3人がゲストとして加わった演奏をまとめたもの。詳しくは、次を参照。http://www.japanimprov.com/yotomo/disco/poirezplus.html
ところで、今、一番欲しい/聴いてみたい、大友良英関連の音源は、小沢剛とのコラボ「相談芸術音楽」。一度、倉敷の大原美術館・有隣荘で観た小沢剛関連の展覧会(「会田誠小沢剛山口晃」展、2005)の物販で見かけたのだが、そのときは持ち合わせがなく・・・。残念だ。

Ameba
は、H方面の検閲が非常に徹底していることで有名だが、それでいて、Triumphの宣伝が写真入りでぼーんと載っかるのはいかがなものか、という気がしないでもない。

■つい、ふらふらっと
Frank Zappaの2012年再発シリーズから、持っていないやつを、どどっと買ってしまった。ダメだ。それでも、まだまだ持っていないやつはあるのだけど。