「六本木クロッシング2016展：僕の身体（からだ）、あなたの声」［2回目］（森美術館）

前回、駆け足になったため、再訪。ビデオ作品/ビデオインスタレーションと前回調整中になっていたサワヒラキ作品を、特にじっくりと観る。ビデオ作品/インスタレーションが多く、時間がある程度かかるのは致し方ないとして、音響方面はそろそろ言い訳なしにしていただきものだなと改めて。ある作品を見入っていても、他の作品の音が漏れ聞こえてくる。何も森美術館だけではない。どこの美術館でもそうだ。