かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

bossston cruizing mania、guruhost、The Observatory、ニーハオ!ドラびでお、ACID MOTERSドラびでお+Yuen Chee Wai(クラブ・グッドマン)

01.bossston cruizing mania
02.guruhost
03.The Observatory
04.ニーハオ!ドラびでお
05.ACID MOTERSドラびでお河端一[g]、一樂儀光[レーザーギター])+Yuen Chee Wai[g with electoronics]
※「クラブグッドマン20周年記念公演 <ACID MOTHERSドラびでお+Yuen Cheewai来日&生還記念”Kiss my ass!!!!!”>」として。

01.ヴォーカル、ギター×2、ベース、ドラムによるストレートなロックバンド。1ピックアップのSGを弾いていたギタリストのフレージングがおもしろかった。カシマVoの歌詞がもう少しわかるとよかったのだが...
02.疾走感溢れるヘヴィーなプログレ/ジャズ。立ち止まることなく、エンディングまで一直線! グレッグレイク(抒情担当)がいないELPって感じ。さて、アルバム、買うかなと。 
03.不穏な低速サイケ。3曲ほどの演奏だが、曲終わりのギター2台によるフィードバックの絡まりの美しさにうっとり。チーワイのギター、大分板に付いてきた。美女二人のリズム隊(シンセベース、ドラム)にもうっとり笑
04.もはや息もぴったりのガールズハードコア+おやじレーザー。実は初見なのだが、むしろ一楽さんの方がエンハンスドされている感じ。
05.04との兼ね合いもあったか、轟音セットではなく、静音セットの25分。バラバラでもなく、かといって、有機的に絡まり合っているのでもない3人の距離感の絶妙さ。一樂さんの音量控えめの演奏ははじめて観た。ニュアンスが美しい。チーワイのギター+ノイズのアクセントもよかったが、なんと言っても、河端さんのスタインバーガー(指板に金属製の円盤をはさんで指でこすっる。十手奏法など。)の音色にうっとり。