かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

OPEN GATE 2016・第4日(岡崎シビコ・屋上)

参加アーティスト:
chi too (チ・トゥ:美術家 クアラルンプール/マレーシア) 銀紙
SVAY Sareth (スヴォイ・サレス:美術家 シェムリアップ/カンボジア) ドラム缶、石臼
Adam Kitingan(アダム・キティンガン:美術家 コタキナバル/ マレーシア) 主に竹を使った音具 
Win Win (ウィンウィン:写真家 ペナン/マレーシア) 
米子 匡司(音楽家) さまざまな音具、トロンボーン
水内 義人(現代美術家) タクシー、ティッシュカー、ゴミ箱カー、カップ麺、いろいろ
植野 隆司 (音楽家) 鉄の熊手、クラリネット、アコギ
さや (音楽家) 声、ピアニカ、いろいろ
鈴木 昭男 (サウンドアーティスト) さまざまな音具
相川 瞳 (音楽家) パーカッション類(釜などの非楽器も含む)
上原 なな江 (音楽家) パーカッション類(釜などの非楽器も含む)
大友 良英 (音楽家、アンサンブルズ・アジア プロジェクトディレクター) バンジョーギター、打楽器類、おもちゃ、いろいろ
キュレーション&ディレクションSachiko M (アジアン・サウンズ・リサーチ プロジェクトディレクター) ベル、いろいろ
※「あいちトリエンナーレ2016 パフォーミングアーツ」のプログラムとして。

  • Open Gateは、大友良英が総合ディレクターを務めるENSEMBLES ASIAの3つの活動の一つ、Asian Sounds Reaearch(Schiko Mがプロジェクト・ディレクター)による展覧会/コンサートで、昨年のペナン島に続き、今回が2回目、日本では、初めての開催。岡崎のシビコという商業ビルの屋上を使って、10月6日(木)〜10日(月)の5日間、にわたって、開催された。
  • 以下は、3日目、4日目の両日のメモ。
  • パフォーマンスは、両日とも、17:00に始まり、18:20前に終演。終演は19:00頃というアナウンスだったが、日没や天候などの影響だろうか、もちろんパフォーマンスは生き物なので(今回は特に)、その時その時の展開、ということもあったと思う。