かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

大阪

  • 梅田哲也他による「7つの船」に乗船するべく大阪に行ってきた。いろいろとあって、本船(上り)のみにしか乗ることができなかったが、1時間40分の川を遡る船旅に参加できたことを素直に言祝ぐべきだなという思いに胸一杯になったのであった。まあ、これについては、まだ開催中なので、追々メモるとして、他に気になる展覧会をいくつか観てきた。
  • 行きは、ジェットスターのGK203便。前回も書いたが、20分ほど出発が遅くなり、9:45発になった。最寄り7:00のいつものバスで成田空港T3まで行き、さっさと保安検査場を通過して、161ゲート付近の静かなベンチで出発まで寝不足を補うなど。飛行機は少し遅れ、関空に11:30頃。
  • 今回、大阪までは「ようこそ大阪きっぷ」1500円を利用。これはラピートβのレギュラーシートと地下鉄の一日乗車券を組み合わせたもの。12:05発のラピートに、最後の1席ということで乗車したが、外国人旅行客の団体が乗車していたようで、その中に混じることとなった。ちょっとおもしろい。
  • 天下茶屋で下車、地下鉄の乗り換えて、北浜で下車。13:00過ぎ。ここから歩いて、なにわ橋駅構内のアートエリアB-1へ。
  • アートエリアB-1「鉄道芸術祭vol.6 ストラクチャーの冒険」を観覧。無料。
  • 続いて、肥後橋まで歩き、昼食に、つるで、きつねそば300円+鶏飯中190円を食らう。
  • 国立国際美術館「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」を観覧。地下鉄1日乗車券提示で団体料金の220円。
  • 肥後橋まで戻り、地下鉄で北加賀屋まで移動。さらに徒歩で集合場所の名村造船所跡地奥船着場まで。17:15頃に到着。少し早かったか、スタッフ・出演者が打ち合わせをして、それぞれ持ち場に散っていくところであった。船着き場では、対面の建物に映像が投射されている(おそらく、さわひらき作品)。また、透明なボールのオブジェ様のものも置かれている(おそらく、梅田哲也作品)。暖が取れるように、ところどころで火がたかれている。30分頃、受付が始まる。45分頃、乗船。
  • 7つの船・本船・第5便(上り) 本船に乗船 梅田哲也、松井美耶子、さわひらき?、他
  • 19:40頃、終着の本町橋船着場に到着。船を降りる。アンケートなどを書くなど。
  • 地下鉄の堺筋本町駅まで歩き、本町→江坂と乗り継ぎ、適当な夕食を食らい、コンビニに寄って、ホテルにチェックイン。
  • 本日宿泊は、江坂セントラルホテル。2回目(かな)。古めのビジネスホテルで、部屋はまあまあ。一応、ひととおりの設備とアニメティは揃っている。Wi-Fiはばっちり。古い設備ながら、延長コードで枕元にコンセントを準備するなど、なかなか気が利いている。食事なしで、3000円現金払い。激安だった。江坂は、食事するところなども多く、宿泊にはなかなかいいところかと。
  • 風呂に浸かり、体を温め、早々に寝る(が、夜中に目が覚めてしまい...)。