かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

大阪

  • 9:30頃、チェックアウト。江坂の定食屋で朝食を食らう。江坂→千里中央万博公園前と移動。120円+250円。まだ雨は降り出していない。
  • 国立民族学博物館 11:00〜15:30 420円 今日は時間があるので、ビデオ展示などもたっぷり見ようと、最初のオセアニアの展示を見始めたところで、前回の反省を思い出し、とりあえず、今回のお目当てのコーナーを先に観ることにする。音楽、アイヌの文化、企画展「津波を越えて生きる―大槌町の奮闘の記録」(本館企画展示場)といったところをじっくりと観覧。この他に、会場をまわりながら、気になった展示をピックアップ。ピックアップしたのは、東南アジアの芸能など。中でも、バロンとランダの感銘。
  • 音楽のコーナーは、チャルメラ、ゴング、ギター、太鼓の4つの楽器に焦点を当て、それぞれ地域的な異同や伝播を実際の音/音楽、演奏も含めて紹介。どのコーナーも興味深かったが、やはり、ギターかな。日本のロックのところ、名作群に混ざって、紫のアルバムがあったのがよかった。
  • 4時間超いたのだが、じっくりと観られたのはごく一部、という相変わらずの展開。また来なくては...
  • 雨が激しく降り出したこともあり、寄り道はあきらめ、真っ直ぐに関西空港へ向かうこととした。万博公園前から大阪モノレール千里中央(250円)、ここで北大阪急行に乗り換え、江坂まで(120円)。江坂でいったん下車して、関空ちかトクきっぷ(1000円)を買って、ふたたび乗車。御堂筋線でなんばまで、南海の空港急行に乗り換えて、関西空港。17:00前に到着。
  • 少し早かったが、空港で適当な夕食を食らい、ロでコ&ドという悪癖の後、保安検査場を通過して、出発ロビーへ。24ゲート。ゲートの案内板を見たら、案の定、25分遅れの20:30発に変更になっている。朝、ネットをチェックしたところ、成田発着便の多くが天候不良(風!)のため、欠航、または延着になっていることを知っていたのだが、夜にはなんとかなっているだろうと思っていたところ、やはり延着かあ、欠航にならなかっただけ、まあ、よかったかと。このあたりから、恒例のドタバタへ笑


やっと来たやつ!

  • ところが、使用機材がなかなか到着せず、ちょっと不安に。20:30前にやっと到着。って、変更した出発予定時刻やん!搭乗開始が20:45で、関空離陸が21:10頃。機中揺れたが、遅れはなく、順調に22:15頃成田に着陸。駐機場(163)まで移動して、徒歩で到着ロビーまで移動。終バスはもちろんすでに出発した後。T2への連絡バスに乗って、移動。22:45頃に空港第2ビル駅に到着。JRの終電に間に合ったな、よしよし、と思っていたら、これまた風の影響で大幅な遅延、終電の発車予定時刻は未定とのこと。えっ、というわけで、京成本線の終電、23:06に乗車(ちなみに、これ、終点の京成津田沼から先、東京方面の電車は終了していて、接続はない)。やれやれ。途中、やはり風で遅延の急行待ちやらで、10分弱遅れ、最寄りには0:20過ぎに到着。まあ、なんとか、家に帰り着いたものの、いささか疲れたのであった。