オペラシティに行くのだから、ついでに都庁に立ち寄って、都民広場に設置されている野外彫刻/銅像を観覧することにした。都庁には30数点のアートワーク/野外彫刻が設置されている。ほとんどは抽象彫刻だが、中に8基、具象彫刻があり、いずれも都民広場に設置されている。ちょうど半円になった部分に8基、ほぼ等間隔で並んでいる。
池田宗弘《アダムとエヴァ(ジュンカンムタン)》
淀井敏夫《エピダウロス・追想》(1984)
朝倉響子《Mari》(1984) ※姫路駅南口のものとは同名異像。
佐藤忠良《早蕨》(1980)
柳原義達《犬の唄》(1983)
雨宮敬子《天にきく》(1990)
舟越保武《はばたき》(1973)
掛井五郎《風の中》(1990)
1点だけだが、抽象も。関根伸夫《空の台座》(1991)
>参考:東京都庁見学のご案内 アートワーク