かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

佐倉→千葉

DIC川村記念美術館のブリジット・ライリー展と千葉市美術館の平塚運一展を観てきた。併せて、京成佐倉駅北口の野外彫刻と、DIC川村記念美術館の野外彫刻なども観てきた。観てきたのだが、iPhoneを家に忘れて、写真は撮れなかった。まったくもって暑さボケである。ああ… 残念ながら、写真の掲載は次回行ったときのこととするが、観ることのできた野外彫刻について、以下、簡単にメモしておく。
まず、佐倉駅北口で観覧したのは2基。1基は佐倉市ミレニアムセンター佐倉前の宇野務《駆けっ子》。もう1基はミレニアムセンター佐倉の2Fの朝倉響子《セーラ》。
続いて、DIC川村記念美術館の野外彫刻。送迎バス乗り場ロータリーの、飯田善國《動くコスモス》(1968/ステンレススチール)。インフォメーション(チケット売り場)右手の、佐藤忠良《緑》(1989/ブロンズ)。美術館左手の、清水九兵衛《朱甲面》(1990)。美術館右手の、フランク・ステラ《リュネヴィル》(1994/ステンレススチール、アルミナブロンズ)。池手前の、ジョエル・シャピロ《無題》(1988-89/ブロンズ)※池周囲の芝生が立ち入れないので、遠目からしか観られない。そして、美術館から少し歩いたところにある、芝生広場の、ヘンリー・ムーア《ブロンズの形態》(1985-86/ブロンズ)。以上、6基。川村記念美術館には、この他に美術館のエントランスロビーにアリスティード・マイヨール《ヴィーナス》(1918-28/ブロンズ)もあった。
あと、おまけで、帰りの電車の中でちらっと確認できた、JR物井駅近くの、鹿島川にかかる山王文巻橋の、岩野勇三《若い女》。
といったところが、今日観た野外彫刻など。