沼津再び(8月13日のつづき)
東側歩道の北から順に。最初に猫が1匹、こちらを見ている。※前回見逃した作品。
《仲間》…《読書》とこの《仲間》の間に、《遺跡》という作品があるのだが…と、今日は撮り忘れてしまった。
きつねと、
路地の奥、狩野川沿いにある、上土朝日稲荷神社。
- アーケード名店街 さんさん通りの1本西側の通り、上本通交差点から2つ先の交差点の間が、アーケード名店街で、ここに速水史朗の野外彫刻が多数設置されている。 >参考:坂野長美「沼津の由緒ある商店街に 住民との出会いが生んだ速水彫刻まちおこしの道」(「SIGNS in Japan」117号)
東側歩道の北から順に。いちばん北側の野外彫刻は東・西の2基とも、花壇の中にある上に、街路樹が生い茂り、こんな感じに。
これは違う…
- この他にも、もういくつか野外彫刻があるようだが、雨も相変わらず降っているし、いい加減歩き疲れたしで、ここで今日は打ち止めとして、駅までアーケード街をぶらぶらしつつ戻る。その際、前回来た時に観たものをいくつか改めて観るなど。
最後は、沼津駅北口広場の、《一歩》(2007.11.17設置)。沼津市で第39回技能五輪国際大会が開催されたことを記念して、沼津商工会議所青年部・女性会が公募デザインをもとに製作、沼津市に寄贈した。公募で選ばれたデザインは沼津工業高等専門学校制御情報工学科の加藤結花によるもので、「今までの技術進歩の歴史を元に未来を見通す」ことをイメージしたもの。製作には株式会社木村鋳造所が協力した。