かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

沼津再び(8月13日のつづき)


  • さんさん通り再び まずは、沼津市出身の彫刻家、石渡三夫の作品(1995〜1997に設置)を、前回(7月27日)見落としたもの、写真を撮り忘れたものも含め、再訪する。


東側歩道の北から順に。最初に猫が1匹、こちらを見ている。※前回見逃した作品。


《読書》



《仲間》…《読書》とこの《仲間》の間に、《遺跡》という作品があるのだが…と、今日は撮り忘れてしまった。



きつねと、

路地の奥、狩野川沿いにある、上土朝日稲荷神社。



《燦々》(1997) ※前回見逃した作品



続いて、西側歩道を北から順に。《積乱雲》(1994)


《仲間》



かもめ2羽


《読書》


最後に、また猫1匹。



東側歩道の北から順に。いちばん北側の野外彫刻は東・西の2基とも、花壇の中にある上に、街路樹が生い茂り、こんな感じに。


これは違う…






ここからは、西側歩道を北から順に。







  • この他にも、もういくつか野外彫刻があるようだが、雨も相変わらず降っているし、いい加減歩き疲れたしで、ここで今日は打ち止めとして、駅までアーケード街をぶらぶらしつつ戻る。その際、前回来た時に観たものをいくつか改めて観るなど。


最後は、沼津駅北口広場の、《一歩》(2007.11.17設置)。沼津市で第39回技能五輪国際大会が開催されたことを記念して、沼津商工会議所青年部・女性会が公募デザインをもとに製作、沼津市に寄贈した。公募で選ばれたデザインは沼津工業高等専門学校制御情報工学科の加藤結花によるもので、「今までの技術進歩の歴史を元に未来を見通す」ことをイメージしたもの。製作には株式会社木村鋳造所が協力した。

  • 沼津駅18:08始発の東海道線に乗車、20:28に東京駅に到着した。車内は学生が多く、たいへん混んでいたのにはまいった。まあ、座れたが、途中、久しぶりに膝痛に悩まされるなど。21:30前には無事帰宅。