かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

水島  [倉敷市・第2日(2)]

  • 水島の野外彫刻 球場前駅から、15分ほどで、弥生駅に到着。250円。ここから、主に高架に沿って設置された「くらしき 緑と水のアート回遊」の作品を観て回る。栄駅あたりからは、少し西に歩き、水島中央公園周辺に設置された倉敷まちかどの彫刻展の作品なども併せて観覧する。

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弥生駅・北(高架西側)の、速水史朗《水の精》(1993)※くらしき 緑と水のアート回遊(以下、緑と水のアート回遊、と略す) 「緑と水のアート回遊」の作品は、みなどれも大型の作品だった。

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弥生駅前広場(高架西側)の、流政之《MATANA》(1994)※緑と水のアート回遊 またお逢いしましたね。


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栄駅・北(高架東側)の、福岡道雄《朝》(1994)※緑と水のアート回遊


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栄駅・北(高架東側)の、五十嵐晴夫《龍神》※緑と水のアート回遊 ※年記なし


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栄駅駅前広場(高架西側)の、新宮晋《白い森》(1994)※緑と水のアート回遊


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栄駅西口近くの公園の、作者・タイトル不詳の野外彫刻。公園を抜けようとして、発見。いささか荒れ果てた感じの公園の中央に設置されていた。4人の男女が向かい合って、なにやら話し込んでいる、相談しているといった体。鉄の彫刻で、塗装が剥げ、傷んだ部分もあったが、ちょっとおもしろい作品だった。きちんと台座に設置されていたが、銘板などがなく、詳細は不明。


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倉敷市立水島武道館前の、田村蘊《SHAPE WITHIN SHAPE -RECTANGLE-》※第6回展


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倉敷市立水島図書館前の、井下俊作《空の水族館》※第2回展・優秀賞 魚の部分が風を受けて、動く。


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水島中央公園の、寺田武弘《波の譜、海の声》(1991.10)。倉敷水島ライオンズクラブ30周年記念。何かないかと公園を抜けようとしたら、そこにあった。今回の旅行で、寺田作品は3基観た。


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水島青葉町陸橋北詰緑地の、山里和典《イリュージョン・街》※第2回展


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水島駅・北(高架東側)の、寺田武弘《組曲「海」−億万年の忘れもの》※緑と水のアート回遊


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水島駅・南(高架東側)の、西巻一彦《「宿借り」−住めば都》※緑と水のアート回遊


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水島駅展西側広場の、植松奎二《「浮くかたち」−垂》 ※緑と水のアート回遊

  • 水島駅には13:50頃、たどり着いた。他に何か観るべきものがあるのかもしれないが(工場見学?)、歩き疲れてもいたし、ちょうど13:51発の倉敷市駅行きの列車が出るので、これに乗ることにした。320円。高架上のホームに駆け上がり、列車に滑り込む。乗り込むと、すぐの発車。車内でぼーっとしていたら、25分弱で、倉敷市駅に到着。JRに乗り換えて、そのまま、福山に向かう。14:26、倉敷発の福山行きに乗車。車中、少しだけ寝入る。15:07に到着。16:25発の広島空港行きバスまで時間があるので、ここで遅い昼メシを食らい、コーヒー休憩などの後、駅周辺の野外彫刻をいくつか改めて観てきた。写真はなし。16:25発の広島空港行きのリムジンバスに乗車。1時間強で、到着。掲示板で出発便を確かめる。大丈夫、ちゃんと飛ぶようで、ひとまず安心(初めての欠航体験が霧の広島空港でのことで、トラウマになっている笑)。静かなところで、本など読んで、時間を潰す。18:15、開始とともに、チェックインし、保安検査場を通過して、出発ロビーへ。ここでも、静かなところを探し、読書にいそしむ。帰りの飛行機は、春秋航空、IJ624便、広島19:45→21:05成田の予定。前席3人のがやがやにもくじけず、読みかけの本を機中で読み終えることができた。飛行機は、だいたい時間どおりの運航で、21:00頃、成田に着陸。帰りはT3に近い駐機場で、21:15頃、到着ロビーに出られた。楽々21:25発の最寄り行きリムジンバスに乗ることができた。23:00前には無事に帰宅。

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ふりだしに戻るで、最後に、夕方の、岡本敦生《地球・一個の球体のために》を。

倉敷まちかどの彫刻展・47作品
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