かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

メモ

枕崎市の野外彫刻】
彫刻は以下の6エリアに設置
市役所通り 27基
国光公園 4基
南溟館 11基
駅通り 12基
中央通り東(国道226/東本町交差点→町頭交差点)
中央通り西(国道226/町頭交差点→薩摩酒造花渡川蒸留所所明治蔵)

青空美術館 - 枕崎市の歴史・文化 - 枕崎市ホームページ


枕崎市の歴史・文化 - 枕崎市ホームページ


1988/S63 文化資料センター南溟館開館

1989/H01 第1回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき ※平面・立体の2部門による全国コンクール。第6回まで隔年で開催。 ※枕崎市制40周年記念 ※主催:枕崎市枕崎市教育委員会、「風の芸術展」実行委員会

1991/H03 第2回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき

1993/H05 第3回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき

1995/H07 第4回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき

1997/H09 第5回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき

1999/H11 第6回「風の芸術展」ビエンナーレまくらざき

2002/H14 第7回「風の芸術展」トリエンナーレまくらざき ※この回より、3年に1度の開催になる。が、次回はイレギュラーで5年後に開催。

2007/H19 第8回「風の芸術展」トリエンナーレまくらざき

2010/H22 第9回「風の芸術展」トリエンナーレまくらざき

2013/H25 第10回「風の芸術展」トリエンナーレまくらざき

2016/H28 第1回「枕崎国際芸術賞」 ※平面・立体共通になる。 ※主催:枕崎市枕崎市教育委員会 ※開催規模を縮小し、立体も対象であるが、どちらかというと平面(絵画)寄りになるか。

2019/H29 第2回「枕崎国際芸術賞」 ※枕崎市市制施行70周年記念事業

1月に行った朝来市の場合とだいたい同じ感じ。ただし、朝来市が1994年からなので、枕崎市の方が5年先行している。枕崎市朝来市も現在まで継続しているが、少しずつ規模が小さくなり、性格も変わってきている、という印象。枕崎市の場合は、「風の芸術展」立体部門の大賞、準大賞が市の買い上げとなり(賞金と引き換え)、野外設置されている。また、この他、ゆかりのある(出展された)作品のうち、相当数が同じように野外設置され、これらは一群の作品は「青空美術館」の呼称でまとめられている(「風の芸術展」関連以外の作品もある)。