かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

緑道公園(やすらぎの道)とその周辺 彫刻放浪:高松(8)

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  • 緑道公園(やすらぎの道)

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「やすらぎの道」名標。って、北側の入口にあったもの。オレは南側から順に見ていったので、いちばん最後に見つけたのだが。


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49牛尾啓三《空間のメビウス》(1988)。第1回コンクール。制作協力:(有)松原石材(深間工場)。



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53空充秋《生きる》(1988)。第1回招待。制作協力:浦賀石材(株)。


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50エーニオ・イオンミ(Enio Iommi、アルゼンチン)《SPATIAL CONSTARUCTURE》(1988)。第1回招待。制作協力:(株)石の店 山田(深間第3工場)。



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52全國光(チュンコークヴァン、韓国)《古にはひとつ、これからもひとつ》(1988)。第1回招待。制作協力:(株)花元石材四国工場。



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《ふれ愛》(1986.8設置)。寄贈:庵治石振興会青壮年部、原石提供:庵治石開発協同組合青壮年部、制作協力:庵治石工団地協同組合青年部。


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60近藤隆《我、浮上する者》(1997)。第4回コンクール、庵治町長賞。制作協力:大洋石材。



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61佐々木至《十六夜月月の下で》(2003)。第6回招待。制作協力:(株)寺竹石材工業所。



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51佐光庸行《潮風の積層》(1988)。第1回コンクール。制作協力:松浦石材工芸。



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62朴賛甲(パークチャンカブ、韓国)《ARIRANG》(2003)。第6回招待。制作協力:岡田石材工業(株)。


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やすらぎの道。自動車道、歩道、そして、少し高く整地した彫刻を設置した遊歩道(やすらぎの道)が並行している。


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58長谷川八兄(やさき)《陽の華》(1991)。第2回コンクール。制作協力:(有)石川デザインセンター(第2工場)。


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54居上真人《太郎》(1991)。第2回コンクール。制作協力:(有)庵治石彫工房。



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56田中江里《石のうた》(1991)。第2回コンクール。制作協力:(有)マルシン太田石材工業所。


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59湯村光《LANDSCAPE》(1991)。第2回招待。制作協力:(有)村井重友石材店、大洋石材(株)。


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55北島一夫《初夏の海、山、白い雲》(1991)。第2回招待。制作協力:三好石材工業(有)(深間工場)、上村石材工業(有)、(有)岡山石材工業所。


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57ナグジ・パテル(Nagli Patel、インド)《SNAKE》(1991)。第2回招待。制作協力:(株)花元石材。

  • 庵治浄化センター

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74中岡慎太郎《Castelo de paredo》(2003)。第6回招待。制作協力:(有)庵治石彫工房。敷地内には入れないが、外側から観ることができた。

  • 高松市庵治支所 敷地内には、本制作の作品1基の他、コンクール応募作品と思われる石の彫刻(マケット?)なども設置されたいた。

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高松市庵治支所。


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77高岡典男《2000年の華》(2000)。第5回招待。製作協力:(有)高橋石材。


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櫻井壽人《光と風のボルダリングストーン'97-2》[マケット](1997)。第4回コンクール、石のフェスティバル賞。本制作された作品(75)は、高松市立庵治中学校に設置(未見)。検索:桜井寿人


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野崎窮《豊石》(2003)。第6回コンクール、(株)セシール賞。応募作をそのまま設置か?


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竹内淑浩《空間の記憶》[マケット](1997)。第4回コンクール、国民文化祭実行委員会会長賞。本制作された作品(70)は、城岬公園に設置。


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近藤隆《我、浮上する者》[マケット](1997)。第4回コンクール、庵治町長賞。本制作された作品(60)は、やすらぎの道に設置。


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宮地豊《石の事》[マケット](1997)。第4回コンクール、庵治町議会議長賞。本制作された作品(71)は、城岬公園に設置。


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《翔》。タイトル以外は詳細不明。追記(2019.11.14):三枝惣太郎《翔》(1996)


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伊藤正人《合掌》[マケット](1997)。第4回コンクール、国民文化祭実行委員会会長賞。本制作された作品(69)は、城岬公園に設置


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詳細不明。調査中。石フェス関連ではないかも。

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城戸三恵子《流想》(2003)。第6回コンクール、庵治町長賞。応募作をそのまま設置か?

  • 純愛の聖地庵治観光交流館 映画「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地だったことから「純愛の聖地」ということになっている。庵治には「純愛ロード」とか「純愛地蔵」(違うかも?)とかもあったぞ笑

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78長沼勝己《テトラパック》(2006)。第7回招待。制作協力:(株)NNストーン。


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《中繁治像》(1963)。作者などは不詳(「三枝」のサインあり。追記(2019.11.14):三枝惣太郎か?)。隣接するJAのキャッシュコーナーの裏手にひっそり立っていた強面(ごめんなさい!)。




つづく


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