旭川(2)忠別公園と忠別橋 彫刻放浪:旭川市・東神楽町・東川町・愛別町(4)
- 駅まで戻ってきて、とりあえず自転車を返却。旭川駅の南側の公園で一休みしながら、これからどうするか、考える。まだ16:30少し前なので、明日回るつもりだった忠別橋公園・忠別橋の彫刻を観て回ることにした。ここは初めて旭川に来たときも訪ねているところだが、そのときは天気もいまひとつだった。
- 忠別橋公園(1) 忠別橋の東側、駅寄りのパートから。
山谷圭司《三つの柱 二つの門 一つの柱》(2002)。旭川彫刻フェスタ2002公開制作作品。
制作集団 UNIT 02《はじまりの舟》(2002)。旭川彫刻フェスタ2002公開制作作品。
細井篤《ほほえみたんぽぽ》(2006)。旭川彫刻フェスタ2006公開制作作品。
乾純信《流れ》(1985)
佐藤晃《Surface -表層-》(2016)。旭川彫刻フェスタ2016公開制作作品。
虎尾裕《P-MAN》(1985)
- 忠別橋 4基とも、ライオンズクラブ国際協会331複合地区・331-B地区が第31回年次大会記念アクティビティとして寄贈したもの。
山内壮夫《家族》(1955)。上流側の橋上に設置。ライオンズクラブ国際協会331複合地区・331-B地区が第31回年次大会記念アクティビティとして寄贈。
高橋清《人 No.13》(1973)。第4回中原悌二郎賞。上流側の橋上に設置。
加藤昭男《月に飛ぶ》(1974)。第5回中原悌二郎賞優秀賞。下流側の橋上に設置。真っ黒ですまん。
流政之《かくれた恋》(1978)。第9回中原悌二郎賞。下流側の橋上に設置。
- 忠別橋公園(2) 忠別橋の西側
杉﨑正則《神話−2004−》(2004)。旭川彫刻フェスタ2004公開制作作品。検索:杉崎正則
伊藤隆宏《紋》(2004)。旭川彫刻フェスタ2004公開制作作品。
鈴木太加志《挟(はさむ)》(1986)
宮澤泉《語らい》(2014)。旭川彫刻フェスタ2014公開制作作品。検索:宮沢泉
河川敷の遊具が一新されていた
忠別公園のベンチ
川上りえ《Feel the Wind》(2006)。旭川彫刻フェスタ2006公開制作作品
- ここまで観て、今日は終了とする。さすがにくたびれた。公園のベンチで休みつつ、駅まで引き返す。駅の構内に設置してあるいくつかの彫刻を再訪してから、駅前のスーパーに立ち寄り、飲み物などを買う。買物公園通りで、夕食に醤油バターラーメンなどを食らい、ホテルに向かう。もちろん平和通りの彫刻の幾つかも再訪。19:00過ぎにホテルにチェックインする。