かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

宇野 彫刻放浪:高松・宇野・岡山(2)

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内田晴之《海の記憶》。瀬戸内国際芸術祭・un08。


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森準一《希望》(1991.3.21設置)。タイムカプセル(2040年8月開封予定)が埋設されているとのこと。

  • 瀬戸内国際芸術祭・宇野港インフォメーションセンター

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小沢敦志《終点の先へ》。瀬戸内国際芸術祭・un3。宇野港インフォメーションセンターの横に設置されていた。自転車はレンタルできる。実際に乗っている人を見かけた。写真1枚目、後方の建物にある船の大きな写真も芸術祭の作品で、宇野港「連絡船の町」プロジェクト(un06)の一つ。《終点の先へ》は芸術祭の会期以外は駅の横に設置されているらしい。写真4枚目はそのラック。sv(2018.5撮影)で見ると、駅の横にある。

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小沢敦史《舟底の記憶(いかり)》(2013)。瀬戸内国際芸術祭2019・un02。瀬戸内国際芸術祭2013出品作品として制作。旧大日本帝国海軍で使われていた「いかり」に不要になった各種の鉄製品を組み合わせた作品。


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淀川テック《真庭のシシ(愛称:まにしし)》(2018.11)。真庭市は淀川テックの柴田英昭の出身地で、真庭市で出た「ごみ」を材料に制作した。いつもは真庭市に設置されているようだが、瀬戸内国際芸術祭2019の会期中は、「海のお友達」に会うために山から下りて、海に滞在しているとのこと。海のお友達は後ほど掲載。


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ドルヴァ・ミストリー《愛の女神像》(2002)。ドルヴァ・ミストリーは、1957年生まれのインドの彫刻家。


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原口典之《斜めの構成1/斜めの構成2/水平の構成3》。瀬戸内国際芸術祭2019・un09。《斜めの構成1》と《斜めの構成2》は既存作だが、《水平の構成3》は今回の芸術祭で制作されたものとのこと。

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淀川テック《宇野のチヌ》(2010.7)。瀬戸内国際芸術祭2019・un04。瀬戸内国際芸術祭2010出品作品として制作され、その後、宇野港開港80周年記念モニュメントとして常設展示。


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淀川テック《宇野コチヌ》。瀬戸内国際芸術祭2019・un04。中が滑り台になっていて、実際に滑ることができる。が、大人はサイズ的に無理(って、滑るのかい!笑)。確か新作(違うかも?)


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「ふるさとたまの!ののちゃんの街 街中案内板」(3/10)。玉野市内に10ヶ所設置されている。「ののちゃん」は、玉野出身の漫画家、いしいひさいちの4コマ漫画で朝日新聞・朝刊に連載中。舞台の「たまのの市」は玉野市がモデル(聖地?)。ふらふら歩いていたら、他にもいくつか出会ったのであった。


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緑地にあったベンチ。遠目に見て、一瞬大理石かと思った笑 FRPだった。


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小沢敦史《舟底の記憶(スクリュー)》(2013)。瀬戸内国際芸術祭2019・un02。瀬戸内国際芸術祭2013出品作品として制作。ノルウェーの船で使われていたスクリューと不要になったさまざまな鉄製品を組み合わせた作品。上掲の《舟底の記憶(いかり)》と対になる作品。


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直島の北側を望む。こちらは工場地帯。

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時計塔。かっちょいい〜。


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《第八代岡山県知事 檜垣直右像》(1980/1980.8.3設置)。作者は不詳。檜垣直右(1851-1929)は、宇野築港を推進した岡山県知事。開港50周年、玉野市制40周年を記念して建立。

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駅前ロータリーのモニュメントとロータリーの周囲に設置された海の生き物たちの像。「Bon Voyage -Gift from the sea-」というタイトルのようだ。玉野市により1995年に設置。制作は白井美穂+ゆりあ・ぺむぺる工房。


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エステル・ストッカー「JR宇野みなと線アートプロジェクト」。瀬戸内国際芸術祭2019・un05。JR宇野線の4駅(宇野、備前田井八浜、常山)の駅舎・プラットホーム(の一部)をペインティングするプロジェクト。岡山へ向かう車窓から他の駅も見えた。


つづく
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