かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

野幌森林公園・新さっぽろなど 彫刻放浪:札幌・江別・北広島(4)

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  • 野幌総合運動公園から野幌森林公園を歩いて北海道博物館まで歩く、というプランもあったのあが、けっこう距離があり、時間もかかりそうだったので、結局、バスに乗ることにした。ちょうどバス停にバスが来るところだったし。ということで、JR北海道バス・新さっぽろ行きに乗車。30分乗って、厚別東小学校前バス停で下車。390円SUICA。バス停から徒歩で野幌森林公園に向かう。10分ほど。
  • 野幌森林公園の野外彫刻など

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北海道百年記念塔。1968年11月着工、 1970年7月竣工。1971年4月から一般公開が始まった。2014年7月から立入禁止になっていたが、今年に入って解体が決定した。ということで、一度、近くで見ておこうと立ち寄った次第。


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山内壮夫《羽ばたき》(1970)。後ろの建物が北海道博物館(旧・北海道開拓記念館[1970年12月竣工・1971年4月開館]。2015年4月、北海道博物館として再開館)は佐藤武夫建築。


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緊縛芸術!? ぼちぼちと冬支度が始まっていた。


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石川浩《門葉》(1984)。博物館と北海道開拓の村の岐路を開拓の村方向に少し進んだ道端に設置。


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  • ちょっと先を急ぎたいこともあり、一度訪ねたこともあるので、今回は博物館などの観覧はパス。北海道開拓の村から新さっぽろまでバスで向かう。JR北海道バス・新22・新さっぽろ行きに乗車。20分ほどで新さぽっろに到着。210円SUICA
  • 厚別区役所前と札幌市青少年科学館前に野外彫刻が設置されているとのことなので、これらを観に行く。厚別区役所に隣接するビルが火事になり、消火は終わっていたが、消防車や警察の車で、大変な騒ぎになっていた。野次馬の群れを抜け、なんとか厚別区役所前の小野寺紀子作品を観覧。続いて、青少年科学館に向かう。と、科学館周辺は工事のための仮設壁が張り巡らされている。これは… 例によって再整備工事とやらで、科学館前の伊藤隆道作品は撤去されていて、観ることができなかった。うむ、残念。

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厚別区役所前の、小野寺紀子《いちばん星》(1999.7.30設置)。厚別区区制10周年を記念して、厚別区民ふれあい推進会が寄贈。

  • 地下鉄新さっぽろ駅から大谷地駅まで移動して、ここから厚別川沿いに歩いて真栄まで移動する。けっこう距離があり、風も強く歩きづらかったが、道のりもおもしろく、飽きずに歩き通すことができた。最後に清田緑地を抜け、真栄バス停までたどり着く。このあたりで、遅い昼食でもと思ったら、バスが来たので、これに乗ることにした。

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清幌園(老人ホーム)の、國松明日香《陽−ひだまり》(1999)。


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北野中央公園


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清田緑地。木道があったので、ついふらふらと… おかげでちょっと道に迷いかけた。やれやれ。


つづく
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