かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

萩(3) 萩とときわ公園(3)

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  • 萩バスセンターまで歩き、ここから萩循環まぁーるバス・東回り、14:47発に乗車。小型バスだった。15分ほど乗って、萩しーまーとで下車。ここから萩反射炉まで徒歩で5分ほど。
  • 萩市内には、世界遺産明治日本の産業革命遺産」の構成資産が4ヶ所ある。萩反射炉は、美須ケ鼻造船所跡、大板山たたら製鉄遺跡、萩城下町、松下村塾とともにその構成資産の1つだ。これまでになんだかんだいって明治日本の産業革命遺産の構成資産については、機会があれば立ち寄るようにしてきた。まあ、あくまでもついでになのだが。ということで、今回も、再訪となった萩城下町や松下村塾とともに、立ち寄れそうな構成資産に見学することにした次第。

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反射炉


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松陰神社


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松下村塾


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《厚東常吉翁之像》(1967.6建立)。制作は長嶺武四郎。厚東常吉翁寿像建立期成会による。厚東常吉(ことう・つねきち、1884-1968)は萩市出身の実業家・政治家で、松陰神社の復興・整備維持に力を尽くした人物とのこと。松陰神社立志殿近くに建っていた。


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草ボウボウのジャングルジムがあった。


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「贈正三位森寬斎誕生地」碑。


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長嶺武四郎《ふるさとの花》(1981.10.15建立)。萩東ロータリークラブが創立10周年を記念して寄贈。東萩駅前に設置。これで萩での彫刻放浪は終わり。他にも銅像の類がいくつかあるようだが、今回はこれくらいで。


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  • 東萩駅16:15発新山口駅行きの、スーパー萩号に乗車。このバスは、始発の東萩駅の他、萩バスセンター、萩・明倫センターで乗客を乗せ、その後はノンストップで新山口駅まで1時間15分で行く。料金は1550円(正式には2090円だが、現在、この路線は割引きが適用されているとのこと。普通の路線バスで新山口まで行くと、2090円かかる)。車窓の景色を眺めたり、寝入ったりしているうちに、17:30頃、新山口駅に到着。オンタイムだった。新山口駅で明日乗る宇部線の時間を確認して、スーパーに立ち寄って、食料などを買いだし、ホテルにチェックインする。





つづく
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