かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

行けなかった日記:旭川・芦別・赤平・滝川(第2日)

  • 2日目は、芦別、赤平、滝川の野外彫刻を探る。まず、早く起きて、北海道中央バス・芦旭線で、旭川6:40→7:50北大通→8:00芦別駅(1360円SUICA可)と移動する。駅まで行かずに、いくつか手前の北大通バス停で下車すると、北大通りの坂坦道作品に近くていいようだ。芦別市は今回初めて訪ねるところだった。なお、旭川から芦別や滝川、砂川方面に向かうバスは神居古潭周辺を通るので、途中下車し、見学することも考えていたのだが、今回は時間的に難しい感じだったので、プランからは外した。神居古潭は、ダンジョンもあるらしいので(ウソ…笑)、一度、訪ねてみたいと思っている。芦別の野外彫刻は予習では以下のとおり。空知川の対岸には北海道大観音もいらっしゃる。また、?が多いことかわもわかるように、まあ、行ってみなければよくわからない。この他にも、野外彫刻の類がありそうだ。

芦別
北大通り・憩いの広場
 坂坦道《平和祈念像》 ※母子像


■星降る里百年記念館 9:00〜17:30 200円 月休
 國松明日香《風の道》 ※建物のすぐ近くに設置


芦別市立図書館 敷地北側に女性座像?あり


芦別市役所 何かあるかも? 時間がなければ、行かなくてもいいかな?

  • 次の目的地は、赤平市にあるエルム高原にある彫刻公園サキヤマ。ここに流政之作品が10基設置されている。赤平市は一度訪ねたことがあるが、その時は、時間の都合でエルム高原は割愛した。今回は、そのエルム高原を目指す。北海道中央バス・滝芦線で、芦別駅前②9:05、9:50→北大通9:08、9:53→9:43、10:28エルム高原温泉入口(590円SUICA可)と移動する。バス停から作品が設置してあるエルム高原までは、行きは上りで30分、帰りは下りで23分ほど。

【エルム高原の流政之】
■彫刻公園サキヤマ 流政之作品を10基設置。
>参考:赤平刊行協会 彫刻公園サキヤマ〜流政之彫刻作品群

  • 次は滝川市に向かう。北海道中央バスで、エルム高原温泉入口11:08、11:38→滝川市役所→11:33、12:03滝川駅(450円SUICA可)。途中、滝川市役所でバスを降りて、一の坂西公園まで歩くつもり(1.2km・15分強)。その後は、徒歩、またはバスを利用して、江部乙駅まで移動しつつ、滝の川公園→道の駅滝川/滝川市農村環境改善センターと野外彫刻を観て回る。

【滝川周辺】
■一の坂西公園
五十嵐威暢作品


滝の川公園
《躍動》金箔を貼った飛んでる股間若衆

■道の駅 滝川
 鈴木吾郎? 女性2人像


滝川市農村環境改善センター
 鈴木吾郎《屯田兵家族》

  • 道の駅たきかわからJR江部乙駅までは徒歩(900m・約11分)。JR江部乙駅でJRに乗り替え、旭川まで移動。江部乙駅は特急が停まらないこともあり、列車の本数が少ないので注意。JR江部乙15:02、16:34→15:38、17:10旭川(970円)。旭川駅周辺で適当に夕食などを食らい、バスで空港に移動して、AIr Do旭川→羽田の夜便で帰ってくる、というのが今回の旅行の予定だった。