霞ヶ浦総合公園の風車(写真、撮り忘れた笑)の展望台から霞ヶ浦方向を望む。
- 土浦駅まで戻り、西口のバス乗り場①から、関東鉄道・土浦・阿見線・阿見中央公民館行き8:20発に乗車。10分弱乗って、大岩田で下車(もう一つ手前の大岩田二区で降りた方がよかったかも。バス代も少し安かったし…)。農地の中の道を霞ヶ浦方向に霞ヶ浦総合公園まで歩く。5分ほど。
- 霞ヶ浦総合公園
伊藤釣《水郷乙女之像》(1987.3設置)。サッカーグラウンドの北西側に設置。
土浦市制施行50周年記念霞ヶ浦浄化記念碑《光の環のむこうに》(1991.3建立)。土浦市、霞ヶ浦浄化記念事業実行委員会による。作者などは不詳。風車の近くに設置。
タイトル不詳の女性像。タイトル板など見当たらなかった(失われたか?)。像に「T.Obari 95」とあったので、小張隆男により1995年に制作された作品だろう。時計塔(後ろに見える柱は時計塔のもの)とともに体育館前に設置。
公園入口にあったモニュメント? 作者などは不詳。
- 雄翔館(予科練記念館)・雄翔園/予科練平和記念館(阿見町)。体育館から霞ヶ浦総合公園バス停まで。5分ほど、徒歩。再び関東鉄道バスの阿見中央公民館行きに乗車。5分弱乗って、阿見坂下バス停で下車。予科練平和記念館に行くが、入場には予約が必要とのことで、今回はパス。野外展示されていた回天(実物大模型)や零戦21型(実物大模型)を観覧。続いて、雄翔館(予科練記念館)・雄翔園を見学。ここは自衛隊基地の一角にあり、敷地内に入るのに、受付が必要だった(新型コロナ対策で、体温を計り、アンケートも書いた)。雄翔館敷地外で、近づけなかったが、自衛隊の車輌(戦車含む)も展示されていた(基地公開のときにでも観られるのだろう)。
《予科練之碑》。制作は堤達男。雄翔園内に設置。
《山本五十六元帥像》(2002.2再建)。立体写真像。財団法人海原会による。雄翔館(予科練記念館)前に設置。
- 海軍航空殉職者慰霊塔(阿見町) 雄翔館から県道34号線・龍ケ崎阿見線を南西方向に海軍航空殉職者慰霊塔までとぼとぼと20分ほど歩く。茨城大学農業学部(阿見町キャンパス)の東側を通りかかったところで、阿見町合併35年記念碑が設置されていた。そこからは5分ほどで、海軍航空殉職者慰霊塔に到着。
《阿見の発展を支える》(1990.11設置)。ふるさと創生事業の一環として、合併35周年を記念して設置(1955年4月、旧阿見町・朝日村・君原村・舟島村(一部)の1町3村が合併した)。東京医大西交差点の東南、茨大通り沿いに設置。
《海軍航空殉職者慰霊塔》(1955/1955設置)。制作は清水多嘉示。保育園のすぐ裏手にあり、塔裏の説明板を観ていたら、園庭で遊んでいた園児に挨拶?されたのであった笑
- 荒川沖駅(土浦市) 関東鉄道バスで、茨大前バス停から荒川沖駅東口バス停まで移動。20分ほど。東口ロータリーの女性像を観た後、改札に電車の時間を確かめに行くと、ちょうど電車が来るところだったので、これに乗る。お腹が空いていたのだが…苦笑
中川敏之《湖に泳(あそ)ぶ》(1994.1.29設置)。土浦環ライオンズクラブが結成20周年を記念して設置。