- 茂原市役所周辺
神野義衛《とこしえ》(1996.5設置)。茂原市の新庁舎落成を記念して、茂原ロータリークラブ、茂原中央ロータリークラブ、茂原東ロータリークラブが寄贈。
《松本紋四郎氏之像》(1969.11建立)。立体写真像。松本前市長胸像建設委員会による。松本紋四郎は初代の茂原市長。
タイトル、作者不明のオブジェ。タイトル板らしきものがあったが、文字が完全に消えていた…
土橋慶光《つゝじの乙女》(1996.10設置)。双葉電子工業株式会社の寄贈。
名嘉地千鶴子《火星の番人》(1996.5設置)。作家本人の寄贈。
健康保健都市記念像《健やか》(1989.11設置)。制作は佐藤信夫。茂原市による。
名嘉地千鶴子《赫》(1989.6設置)。
- 茂原市中央公民館
佐藤髙元《愛と希望》(1949.3/1974.4設置)。茂原ラオインズクラブがチャーターナイト10周年を記念して寄贈。検索:佐藤高元
- 長生合同庁舎
三澤憲司《飛翔》(1991)。検索:三沢憲司
- 一の宮川にかかる橋など 市内を流れる一の宮川にかかるいくつかの橋に彫刻が設置されていると知り、そのうちのいくつかを最後に訪ねることにした。国道128号線を南に歩き、409号線と合流する交差点で東に折れ、八千代中央通りを少し歩き、一の宮川に行きあった後は、川沿いにのんびり歩く。川沿いに桜が植えられてあるが、残念ながら、花はすでに散った後で、かすかな名残が観られるのみ。彫刻のある橋は、明治橋、日進橋と観覧したが、時間切れで、日新橋の彫刻を観た後、茂原駅に戻る。この他にももう少し先にある旭橋にも彫刻があるようだが(他にもあるかもしれない)、こらは次回に期すことにした。日進橋のすぐ近く、大多喜ガスのサービスセンター前にも彫刻があったが、写真は撮っていない。
アマビヱ様。国道128号線と409号線の合流地点の少し北の東側に設置。市内の方が新型コロナウィルスの終息を願い、チェーンソーで彫ったとのこと。2020年5月の設置。
佐藤髙元《そよかぜ》。明治橋の川上(西)側の親柱に設置されていた。あまり大きな像ではない。北詰と南詰に同じ像が設置。写真は北詰のもの。明治橋は1989年3月竣工なので、その頃の設置だろう。
名嘉地千鶴子《花嫁 Kei》(1993)。日進橋は1998年3月竣工なので、設置はその頃。日進橋の川上(西)側、橋の中央に設置。(株)日立製作所の寄贈。
土橋慶光《春雷》(1997)。日進橋は1998年3月竣工なので、設置はその頃。日進橋の川下(東)側、橋の中央に設置。(株)日立製作所の寄贈。
日進橋の親柱。
大多喜ガスサービスセンター前の彫刻
旭橋の親柱の彫刻