かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

柴田聡子(学下コーヒー)

19:00〜21:00、途中15分ほどの休憩をはさんで2セット。前半のセットは比較的古めの曲(「しばたさとこ島」収録曲など)、後半のセットはここ1年で作った比較的新しい曲を演奏。本編ラストは先日の「 柴田聡子のふわふわしたきもち 」でできたという長い詩の歌を。アンコールも1曲。
この人の歌/詞はおそらく「物語」でできているのではなく、イメージ→フレーズをカットアップして構成されているのではないか、とも思う。ことばの瞬発力は半端ではないが、接合には飛躍がある。そのあたりをもう少し探ろうかと。
それから、歌う、ことに対する演出の多様性もあるのでは、とも思った。このあたり、秋のF/Tにどうつながるか、楽しみだ。