かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年11月30日のメモ(つぶやき)

来年の2月2日に「ほーひ」が出るらしい。00:35:25 via web →mmmの2nd Albumのことです。ソースはmmmのライブインフォ。

「CE QUI ARRIVE  これから起きるかもしれないこと」(浅草花やしき)

悪魔のしるし(メリーゴーランド前→スカイシップ乗り場)〜サンガツ、和田永(花やしき座)〜足立喜一朗(ディスクオー下)〜contact Gonzo with 伊東篤宏(フラワーステージ)〜再び、悪魔のしるし(スカイシップ乗り場→駐車場)〜久保田弘成(駐車場) 悪…

Altered States with 灰野敬二(新宿Pit Inn)

休憩込みで、2セット+アンコールの2時間ほどの演奏。

「法然と親鸞 ゆかりの名宝」(東京国立博物館)

会期も終わりが迫ってきたためか、平日にもかかわらず、けっこうな混雑ぶり。鎌倉時代の東国における彫刻、慶派のロマンティシズム的な写実彫刻と、いささか奇怪なアニミズム的彫刻が並んでいたところ、たいへんおもしろかった。 他に平常展、特集陳列「板谷…

2011年11月24日のメモ(つぶやき)

今日届いたわが青春の「四重人格」にちょっとやられている。ほんとうにこれDEMOかよ〜。00:46:06 via web

2011年11月21日のメモ(つぶやき)

白波多カミン「ランドセルカバーのゆくえ」を全曲試聴中。できたら、ライブ会場の物販で買いたい。東京でもレコ発してくれないものか。 22:32:19 via web 何かのコスプレかと思いの外、傷められたのですね。一日も早いご回復をお祈り申し上げます。22:06:55 …

「音力発電」七尾旅人+山本精一(マンダラ2)

今年唯一の七尾旅人企画とのこと。16:00過ぎに始まり、休憩を挟んで、21:00前に終了(本編は一応20:00前に終わったのだけど・・・)。「即興作曲」による二人のビッグ・ショーは、「歌」を挟みつつ、終始二人の怪人ぶりに圧倒されっぱなし(笑)。山本精一の…

2011年11月19日のメモ(つぶやき)

強風で電車が止まっているなう 23:54:44 via Echofon →予定よりだいぶ時間がかかったが、なんとか無事に帰宅。

「うたをさがして3」TAPE、テニスコーツ(OIL)

テニスコーツ TAPE テニスコーツ with TAPE ノンPAでのライブ。テニスコーツは、植野のSaxとさやのピアノによる演奏からスタート。Papa's Ear収録曲が多かったか。2のTAPEの最後にテニスコーツの2人を交えての合同演奏(SAMLA MAMMAS MANNAのカバー?)。短…

「川西英コレクション収蔵記念展  夢二とともに」(京都国立近代美術館)

地下鉄で東山→市役所前。食事をして、開場まで時間があるので、腹ごなしをかねて、少し歩き回る。途中、TAPEご一行に出会う。「コイズミ」に入っているところなんか、さすが音楽家だなと。

「世界制作の方法」「アンリ・サラ」「中之島コレクションズ」(国立国際美術館)

「世界制作の方法」(B3) 参加している作家は、大西康明、paramodel、青木陵子+伊藤存、鬼頭健吾、金氏徹平、exonemo、クワクボリョウタ、半田真規、木藤純子。 「アンリ・サラ」(B2)は、《アンサー・ミー》(2008)と《ザ・クラッシュ》(2010)という2…

大阪→京都

9:30過ぎにホテルをチェック・アウト。やや雨足が強いが、荷物を抱えて、ホテルのある靱公園近くから国立国際美術館まで歩く。開館の10:00前には到着。ずぶ濡れ。

「巷のmyストーリー②」平賀さち枝、akamar22!、アウトドアホームレス、アイマイなヨクボウ(ベアーズ)

アイマイなヨクボウ akamar22! with 松永ケイゴ 平賀さち枝 アウトドアホームレス 雨には降られず、なんとか逃げ切る(屋内にいるとき、若干降ったようだが)。

「リック・ポッツ “Slow Life Avant-Garde ”」(FUKUGAN GALLERY)

「榎忠展 美術館を野生化する」(兵庫県立美術館)

岩屋駅近くのBBプラザにて「鉄に挑む熱き男たち 植松奎二+塚脇淳+榎忠」を併せて見る。阪神利用で、岩屋→尼崎→大阪難波。

Exhibition as media 2011「梅田哲也:大きなことを小さくみせる」(神戸アートビレッジセンター)

B1のシアターのみ有料(500円。梅田哲也によるイラストの缶バッジがチケットがわり)だが、ここでケチって、無料ゾーンのみで帰ってはいけません。できたら1時間ぐらいはシアターの中にいるのがよろしいかと。音、光と影、気配、いろいろ。阪神利用で、新開…

「絵巻 −大江山酒呑童子・芦引絵の世界−」[後期](逸翁美術館)

新しくなった逸翁美術館は今回が初めての訪問。それほど広くはないけれど、なかなか感じのよい展示室だった。展覧会の方は、逸翁美術館の所蔵する代表的な絵巻《芦引絵》と《大江山絵詞》を取り上げたものだが、後期はこのうち、《芦引絵》に焦点を当て、関…

「没後200年 呉春展」(池田市立歴史民俗資料館)

タイトルのとおり、没後200年を期に、呉春の絵画や文献など関連資料を集め、主に池田在住期にスポットを当てた展覧会。また、池田で活躍した2人の弟子、馬寅と葛野宜春斎の作品も併せて展示。展示は個人蔵の作品が多く、全作品初見。《売魚図》や《百老図》…

池田→神戸→難波

ホテルで無料の朝食を食らい(モーニングっ!)、地下鉄で本町→梅田、さらに阪急で梅田→池田。9:00過ぎに池田に到着。歴史民俗資料館まで徒歩。おっと、開館時間を間違え、開館の10:00までしばらく池田の町を歩き回る。しかし、ここには、大学生のときに池田…

山本精一&The Playground(Shangri-la)

「Days」で始まった山本精一(vo、g)の「ラプソディア」レコ発ライブは、須原敬三(b、cho)と千住宗臣(dr)の伴奏をともなって淡々と進行。「ラプソディア」、「プレイグラウンド」収録曲を中心に、「ラプソディア」アウトテイクの「虚空の屋根」や、羅針…

梅田哲也展覧会「小さなものが大きくみえる」(大阪市西成区/新・福寿荘)

「生誕120周年記念 岸田劉生展」(大阪市立美術館)

岸田劉生の大規模回顧展。 常設展示「東アジア美術の精華」にて、「中国書画Ⅱ」「雲の上を行く 仏教美術Ⅱ」の2つの特集展示。ともに美術館所蔵、または寄託品による展示だが、なかなかの重量級の展示。特に大阪市立美術館の中核コレクションのひとつ、阿部コ…

「祇園南海とその時代」(和歌山市立博物館)

祇園南海ゆかりの地での、南海の作品、関連資料を多く集めた展覧会。日本の文人画の祖の一人と言われる祇園南海の作品は、どこかしらで見る機会はあったのだが、これほどまとめて見ることができたのは初めてのこと。南海の絵画はそれほどバリエーションがあ…

和歌山→大阪

夜行バスで、難波まで。ここから、和歌山市まで、南海を利用。電車に乗る前に荷物をコインロッカーに入れ、簡単に食事(うどんを食らう)。特急サザンで1時間ほどで、和歌山市に到着。ラッシュアワーだが、逆方向なので、それほど混んでいなかった。

NO IDEA x flau presents「FOUNDLAND」 TAPE、テニスコーツ、Tomi Lebrero(VACANT)

Tomi Lebrero(バンドネオン、g、vo) テニスコーツ TAPE Tomiのセット、最後の曲にテニスコーツの2人が参加。また、テニスコーツの「ローリン・トレイン」にTomiがバンドネオンで参加(これよかったな!)。テニスコーツの後半数曲にはTAPEの面々がぼちぼち…

「会田誠|美術であろうとなかろうと」(TWS本郷)

TEAM まこぶり(1F) 会田誠 初期作品 (M2F) 劇団★死期(2F) 21th Century Cardboard Guild with 会田誠(2F) 林千歩(3F) 高田冬彦(3F) 来年の森美術館での個展ははたしてどうなるのだろうか?

「池大雅 中国へのあこがれ」(ニューオータニ美術館)

ニューオータニ美術館所蔵《洞庭赤壁図巻》の修理が終わったのを機に、開館20周年記念展の一環として開催。個人蔵の大作を含む、全13件が展示。特に予習もなくふらっと行ったのだが、大好きな《東山清音帖》(個人)が見られて、ちょっとうれしかったな。

「『蜀山人』太田南畝と江戸のまち」(新宿歴史博物館)

南畝の肖像画が、版本も含め、数種出ており、それを見比べられたのがわりとおもしろかった。 【メモ】図録(P102)、1000円。

ゑでぃとまぁこんとモツ、上野茂都、カピバラス(円盤)

カピバラス 上野茂都 ゑでぃとまぁこんとモツ 超満員。予約なし、で出かけたのだが、なんとか入れてもらえた(予約、受け付けていたのね)。いずれの演奏もたいそうよかった。ただゑでぃまぁこんとモツはもっと聴きたかったなと。やはり、12月18日は行くべし…

Soundings (美川俊治 + 康勝栄 + 山本達久)(七針)

美川俊治 ソロ 康勝栄 + 山本達久 デュオ 美川俊治 + 康勝栄 + 山本達久 よかったです。時間を彫塑する感じ。