かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

「アンディ・ウォーホル展 永遠の15分」「MAMプロジェクト020:ガブリエル・アセベド・ベラルデ」(森美術館)

70年代以降、急速に「作品」の魅力が色褪せる。商品としてさっさと消費されたのみならず、おそらく「作品」生産によって、ウォーホル自体が作品化したためなのだろう。
シルバー・ファクトリーの再現とか。
いつの間にかコンビニでの常時前売りがなくなり、展覧会開催前のみ販売の(文字通りの)前売りのみになっていて、しわくなったなあと思っていたのだが、それのみならず、無料だったイヤフォンガイドも有料になっていたりして、なかなか世知辛くなっていたなと。