2016-07-29 テニスコーツ+大友良英(吉祥寺キチム) 公演 音楽 「テニスコーツ展」の会期中イベントとして。何もないところから、歌がなまなましく立ち上がるさまを、観ることができる、希有な機会。恩寵であり、奇跡である。ま、失敗、大失敗もあるけれど、それも含めた状況、場所、時間が「テニスコーツ」なのだ、と言っておく(でも、「ヒッピー」はもっとちゃんと歌えよな笑)。大友良英入りを観たのは、(他にもたくさんの演奏者がいたけれど)1週間テニスコーツ以来か。大友は、基本SGを使用。最後のノイズをの指定があったところで、いつものセミアコをセッティングし、これを使用。アンコールの「ヒッピー」では楽屋?から見つけてきた炭2本を叩いていた。 大友良英 植野隆司 さや