かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

山本精一&The Playground(Shangri-la)

「Days」で始まった山本精一(vo、g)の「ラプソディア」レコ発ライブは、須原敬三(b、cho)と千住宗臣(dr)の伴奏をともなって淡々と進行。「ラプソディア」、「プレイグラウンド」収録曲を中心に、「ラプソディア」アウトテイクの「虚空の屋根」や、羅針盤の「カラーズ」などを交えつつ、アンコール(「オー・キャロライン」のカバーも)も含めての約2時間。いい歌いい演奏でした。(ちょっと禅僧の法話みたいな印象を持ったのは、たぶんオレだけだろう。)
さて、恒例のライブ会場限定販売のCD-R、今回は「Song For The Shows」と題された5曲入り(ジャケットカバーのイラストは3種)。収録曲は、「I believe in you」「野の人の野のうた」「時計をとめて」「そら」「空の名前」。何曲かは、Disc Union特典盤とかぶるが、いずれもバージョン違い。でした。