かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

長崎

  • 8:00過ぎに起床。身支度をして、チェックアウト。とりあえず、昨日と同じ朝食を食らい、安くすませておく。昼は、何か豪勢にいこうかと(思ったわけだが、残念ながら、果たせなかった)。
  • 今日の前半は、昨日の鶴亭展にあやかるわけではないが、崇福寺興福寺などの黄檗寺院を回り、後半は平和公園原爆資料館などを訪れるつもり(だったが、後半の予定はこれも果たせず。ただ、後半の見学・観覧を予定していた場所は、前回の長崎旅行の際にも見学していたので、多少はあきらめもついた)。
  • 崇福寺。拝観料300円。拝観券と小さなリーフレット。長崎三福寺の一つ。






  • 諏訪神社前から2系で長崎駅前。
  • バス乗り場(県営バス長崎駅前ターミナル)の場所を確認し、コインロッカーに荷物を入れた後、少し休憩ということで、長崎駅近くのスタバでコーヒーなど。スタバのWi-Fiで、メールチェックしていたら、ジェットスターからメールが来ているので、何かと思ったら、搭乗予定の飛行機がキャンセルになったとのこと。やれやれ。慌てて、公衆電話から、コールセンターに電話を入れ(無料)、結局、帰るのを前倒しして、福岡空港15:10発のGK508に振り替えることにする。(1本後の20時代、1本前の18時代の便は満席だった。翌日便にすることもできたが、まあ、やはりこの日に帰ることにした。翌日便だと、立て替えになるが、10000円以内の宿泊料、3000円以内の夕食代、1000円以内の朝食代がジェットスターから支給される。)再び、バスターミナルに行き、バスの予約を11:30発のものに変更する。時間を確認したら、思ったよりぎりぎりになるかもしれない。
  • バス乗車まで、まだ3,40分あったので、すぐ近くの舟越保武による《日本二十六聖人殉教記念碑》を観に行くことした。バスターミナルから歩いて5分ほど。急坂を上った西坂の丘が公園になっており、記念碑とその背後に日本二十六聖人記念館がある。今回は時間の都合もあり、記念碑と丘の上からの眺めのみ。昨日、長崎県美術館の常設展にこの記念碑のドローイングが展示してあり、それを観て、この記念碑を改めて観たくなった次第。(舟越保武のドローイングは初めて観たが、舟越桂のそれとタッチがよく似ていた。)

  • 11:30発の九州号に乗車。バスは昭和町から長崎バイパスに乗り、長崎自動車道九州自動車道福岡都市高速2号線を経て、福岡空港へ。途中、大村湾の眺めが美しい。多久西PAで5分間休憩。時間がわりとぎりぎりだったので、ひやひやしていたのだが、事故渋滞もなく、無事に福岡空港国際線ターミナル3Fに到着。慌てて、1Fに降り、バスで国内線ターミナルに移動。ジェットスターのカウンターに行き、チェックインし、保安検査場を通過して、出発ゲートEへ。14:20。なんとか間に合ったな、と思ったら、出発が30分遅れるですって!?。どっと疲れが出て、廃人のごとし(苦笑)。
  • 福岡空港の東側に遠望される山々が雪を被って白く見えたのが印象に残る。
  • 飛行機が遅れて、思ったよりも遅くなったが、19:00過ぎには家に帰り着いた。まあ、おかげで、DOMMUNEPHEW特集を観ることができたのであった。