荒川淳、山田真未＋谷口圭祐、澁谷浩次、斎藤友秋、篠原篤一＋谷口圭祐（小岩Bush Bash）

01.荒川淳［eg］
02.山田真未［vo, ag］+谷口圭祐［cb］
03.澁谷浩次［vo, ep］

【セットリスト】
01.悪魔の歌
02.石が降る
03.鬼火
04.俺にも聞こえる　※新曲。表記はこれでいいか？
05.危機　※東京では初演奏
06.間違いの実
07.薬のように

04.斎藤友秋［vo, ag］
05.篠原篤一［vo, ag］+谷口圭祐［cb］
※「荒野にかまけて」として

01.の荒川淳は、Redd Templeのギタリスト。エフェクターを多用したギターソロ。名前だけだと、どなたかわからなかったのだが（SSWばかりのイベントだったし）、ギターと郡山云々のMCで気づくなど。ディレイをつかったアナログ感のある音響ギター。
02.と05.今回は、名のみ知っていた（まあ、探せば、ネットにライブ映像など、たくさん載っているんだけど）山田真未と篠原篤一を聴く、というのが個人的に隠れテーマだったりしたわけです。山田真未のペダルって曲が好きだなあとか。あと、篠原の「がんばるやつはどこに行った」「かっぱのやつはどこに行った」はどちらが正解なんだろう？（あえて、調べないでおく笑）　両者をサポートしたコントラバスの谷口圭祐もよかった。
03.澁谷浩次、ここのところ、「鬼火」ヘヴィロテ中ということもあり、序盤、ネイキッド「鬼火」みたいに聞こえたりして。悪魔の歌、は脳内でコーラスをミックスしていました笑