北村西望の野外彫刻 Ver.2 最新の更新:2020.3.13 設置:2020.3.11
15《怒濤》(1915) 初出:第9回文展
(2017.8.11撮影)
19《晩鐘》(1916) 初出:第10回文展
(2017.8.11撮影)
21《光にうたれる悪魔》(1917) 初出:第11回文展
(2018.1.27撮影)
(2017.8.11撮影)
25《将軍の孫》(1918) 初出:第12回文展
(2019.9.7撮影)
(2017.11.25撮影)(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
- 東京都八王子市 八王子駅入口交差点・南東 《将軍の孫》(1989.3設置)
(2018.1.20撮影)
(2017.12.24撮影)
(2017.12.21撮影)
=======
(2018.4.4撮影)
=======
【未見】
33《源泉》(1920) 初出:第2回帝展
(2017.10.12撮影)
(2017.6.17撮影)
34《師範代》(1920) 初出:第2回帝展
37《橘中佐》(1919)
44《夏の星座−無限》(1922) 初出:第4回帝展
- 東京都府中市 府中市郷土の森博物館・庭園 《無限 夏の星座》(1992設置)
(2018.4.29撮影)
(2018.4.27撮影)
(2018.1.26撮影)
(2017.12.30撮影)
45《寺内正毅元帥騎馬像》(1923)
48《母子像》(1925) 初出:第6回帝展
(2019.10.23撮影)
(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
50《静座−巨人》(1925) 初出:第6回帝展
51《若き日の母親》(1925)
(2019.5.23撮影)
(2018.4.11撮影)
- 東京都八王子市 八王子駅入口交差点・南西 《若き日の母》(1989.3設置)
(2018.1.20撮影)
- 鹿児島県鹿児島市 長島美術館・野外彫刻 《若き日の母親》
(2018.1.10撮影)
(2018.1.26撮影)
======
【未見】
94《笑う少女》(1926) 初出:第16回日本彫塑展
(2018.1.26撮影)
95《建国の雄姿》(1926)※稲穂 初出:第13回帝展
=====
【未見】
96《建国の雄姿》(1926)※槍
=====
【未見】
99《創造の人》(1927) 初出:第8回?帝展
(2017.8.11撮影)(2017.6.17撮影)
106《山県有朋公騎馬像》(1929)
- 山口県萩市 中央公園 《山県有朋公》(1930建立)。1927年(昭和2)、西望が陸軍省より山県有朋騎馬像の制作を依頼され、1929年12月に原型が完成、翌1930年10月に東京・霞が関の陸軍大臣官邸に建立された。戦中の供出や戦後のGHQの難も免れ(といっても、陸軍大臣官邸→上野の美術館倉庫→井の頭公園の西望アトリエと移されているようだ)、1962年3月東京から現在地へ移設された(台座銘板に「昭和四年十二月作 昭和三十七年三月此地に移転、東京より」(北村西望自筆)とある)。
(2019.11.2撮影)
110《アダム》(1929) 初出:第10回帝展
111《獅子香炉》(1930)
(2018.1.26撮影)
120《健康美》(1930) 初出:第11回帝展
(2019.9.7撮影)
(2017.11.25撮影)(2018.12.27撮影)
(2017.11.1撮影)
121《拳闘》(1931) 初出:第14回帝展
125《燈台》(1931) 初出:第12回帝展
165《加藤清正公》(1935)
- 熊本県熊本市西区 本妙寺 《清正公大尊儀》[加藤清正公銅像] 初代は、1935年(昭和10)、清正の没後325年忌にあたり制作・設置。第2次世界大戦中の1944年4月、供出・溶解。1960年、清正350年忌記念事業として、初代像と同じ原型により再建。2016年の熊本地震に際し、槍の上方が破損したが、修復済。
(2020.2.27撮影)
(2017.6.17撮影)
229《浦島−長寿の舞》(1950)
(2019.1.6撮影)
- 東京都八王子市 片倉城跡公園・彫刻広場 《浦島 長寿の舞》(1982.3設置)
(2018.6.17撮影)
(2018.1.26撮影)
248《快傑日蓮上人》(1953)※ 初出:第10回日本美術展 ※1954年の誤か
(2018.1.26撮影)
(2017.6.17撮影)
261《平和祈念像》(1955)
(2017.11.30撮影)
==========(2018.2.17撮影)
(2018.1.27撮影)
264《狛犬》(1955)
(2018.1.26撮影)
312《人類の危機》(1958) 初出:第1回日展
(2018.1.26撮影)
《貝島太助翁》(1959.3設置)※掲載なし
324《自由の女神》(1959)※ 初出:第2回日展 ※騎馬、両手を挙げる ※1960の誤か?
(2018.1.27撮影)
(2017.10.12撮影)
340《花吹雪》(1961) ※波なし
(2018.12.20撮影)
(2017.11.29撮影)
====
【未見】
360《聖火》(1965)
(2018.1.26撮影)
362《花吹雪》(1965) ※波あり
(2018.12.20撮影)
(2017.11.29撮影)(2018.4.11撮影)
- 東京都町田市 町田東急ツインズ裏 《花吹雪》
(2017.10.25撮影)
(2017.9.6撮影)
【未見】
(2019.12.26撮影)
(2019.11.8撮影)
(2018.1.26撮影)
377《平和の女神》(1967)※騎馬・左手に聖火
- 長崎県諫早市 長崎県立総合運動公園・トランスコスモススタジアム長崎前 《あすをひらく創造の女神》(1969.4.29設置)。第24回国民体育大会夏季・秋季大会(スローガンは「明日ををひらく創造国体」)のシンボルとして建立。長崎県立総合運動公園陸上競技場は秋季大会のメインスタジアムで、2013年に建て替えられ、現在はネーミングライツにより「トランスコスモススタジアム長崎」と呼ばれている。スタジアム建て替えに際し、女神像も一時撤去されたが、現在地に再設置。
(2018.12.19撮影)
(2018.1.27撮影)
(2018.1.20撮影)
=========(2018.1.26撮影)
382《永山武四郎之像》(1967)
- 北海道旭川市 常盤公園前 《永山武四郎之像》(1967)
(2018.10.10撮影)
(2017.11.8撮影)
385《若き日の平塚常次郎翁像》(1968)+391《鮭の浮き彫り》1968
- 北海道函館市 函館アリーナ前 《平塚常次郎翁》(1968.10建立) この像は、もともと函館アリーナの裏手にあった函館市市民会館前の噴水の中に立っていたもので、近時、台座を改め、現在地に移設された。隣に、この像のタイトル板と北村西望による鮭の群れのレリーフ(391《鮭の浮き彫り》1968)、舟橋聖一による撰文(北村西望書)を埋め込んだ碑が立っている。
(2018.5.10撮影)
==========(2018.5.10撮影)
389《平和の女神》(1968)※立像
(2019.10.23撮影)
(2019.5.23撮影)
(2019.4.3撮影)
- 東京都北区 飛鳥山公園 《平和之女神》(1974.5設置) 日中国交正常化を記念して、北区民有志を中心とした「日中友好・世界平和祈念『平和の女神像』建立の会」が、北区、北区議会、北区自治会連合会、区内企業、関係諸団体と協力し、1974年5月、飛鳥山公園に建立した。当初は、公園の中央広場に設置されたが、1998年3月、公園の大規模改修にともない、現在地の北区飛鳥山博物館と渋沢史料館の間に移設された。
(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
=====
【未見】
- 東京都港区 港区役所前
393《植木元太郎氏像》(1969)
(2018.1.26撮影)
397《夢》(1970) 初出:第2回日展
(2019.5.23撮影)
(2019.10.3撮影)
(2018.1.27撮影)
======(2018.1.26撮影)
403《キリシタン殉教記念碑》(1970)※レリーフ。レリーフ制作は1969、設置が1970。
(2019.9.16撮影)
(2018.1.27撮影)
414《天草四郎》(1972)
(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
417《西望自刻胸像》(1972)
(2018.1.26撮影)
431《平和の女神》(1973)※騎馬・右手に鳩
(2019.2.28撮影)
(2017.12.29撮影)
444《西岡竹次郎氏像》(1974)
(2017.11.29撮影)
449《熊谷次郎直実−須磨の浦風》(1974)
- 埼玉県熊谷市 JR熊谷駅北口 《熊谷之次郎直実》(1974)
(2019.1.6撮影)
(2018.1.7撮影)
450《戦没者慰霊の女神》(1975)
(2018.1.7撮影)
453《伊東ドン・マンショ像》(1975)
(2019.9.7撮影)
(2017.11.25撮影)
(2018.1.27撮影)
461《聖観世音菩薩》(1975)→末尾へ
465《有馬茂翁胸像》(1975) 初出:第5回日彫展
(2018.1.26撮影)
467《北村陳連胸像(西望の父)》(1975)
(2018.1.27撮影)
468《北村サイ胸像(西望の母》(1975)
(2018.1.27撮影)
469《北村西望自刻像》(1975)
- 東京都八王子市 片倉城跡公園・彫刻広場 《西望自刻像》(1988.12設置) ※469でいいか、要チェック
(2018.6.17撮影)
(2018.1.27撮影)
470《北村春野胸像(西望夫人)》(1975)
(2018.1.27撮影)
479《飛躍》(1977)
(2018.6.28撮影)
(2018.1.27撮影)
========(2018.1.26撮影)
481《天女の笛》(1978) 初出:第11回日展
(2018.8.29撮影)
- 東京都新宿区 飯田橋ラムラ 《天女の笛》
(2018.3.3撮影)
- 東京都北区 北区役所第1庁舎前 《天女の笛》(1982.3設置)
(2018.2.17撮影)
482《天女》(1978)※レリーフ 成田空港の開港(1978)を記念して制作されたもの。成田空港T1に設置。
(2018.1.27撮影)
《石見元秀之像》(1981) ※掲載なし
(2017.12.21撮影)
《天女の舞》(1983) ※戦前の46《天女》(1924/初出:第1回日彫展)に基づいた作品と思われる。下記の青葉の森公園の《天女の舞》に「天女の舞」1983」北村西望作」のサインあり。
(2018.1.13撮影)
《獅子吼》(1983) ※先行の小品をもとにした作品か?
(2019.10.23撮影)
(2018.12.19撮影)
(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
(2017.6.17撮影)
《神馬》(1985)
(2018.12.20撮影)
(2017.11.29撮影)
=============
聖観世音菩薩系の作品 作品ごとの異同がよくわからないので、とりあえずひとまとめにしておく。
(2018.6.28撮影)
(2018.2.16撮影)
(2018.1.27撮影)
(2018.1.26撮影)
(2018.1.26撮影)