かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

松島・多賀城・仙台

  • 今回は、瑞巌寺宝物館と東北歴史博物館で開催の「大白隠展」と、水戸芸術館田中功起展がお目当て。後者は2回目だが、前回時間切れで観られなかった映像/映像作品を中心に改めてじっくりと観たかった。天気もよく、特に事故もなく、無事に目的を果たすことができた。
  • 最寄りの始発で、東京駅に出て、東京駅からはやまびこの始発、6:04発の自由席に乗車。GWの終盤だが、この時間帯の下りは空いていた。8:00過ぎには仙台に到着。地下ホームの10番線に移動して、仙石線8:15発に乗車、8:55松島海岸駅に到着。海岸沿いをうろうろし、途中、観光案内所で観光マップを入手し、最初の目的地の瑞巌寺へ向かう。
  • 瑞巌寺
  • 一わたり観覧し、瑞巌寺を後にし、再び、海岸沿いに出る。今回は、遊覧船はパスすることにし、五大堂を経て、福浦島へ。陸から福浦橋(通行券200円)を渡り、島を一周してみる。ところどころから眺められる松島の景がなかなかいい感じ。


五大堂

福浦島へ

福浦島の多目的広場にて。砂浜には潮干狩りをする人らがいた。


  • 再び国府多賀城駅に戻り、15:24発に乗車予定だったが、踏切で非常ボタンが押されたとかで、10分ほど遅れた。15分ほどで、仙台駅に到着。
  • ここで途中下車して、少し早いが、夕食を食らう。まあ、有名な老舗チェーン店だが、利休(名掛丁店)で、牛タン定食(1550円+税)を食らった。まあまあ美味しかった。炭焼きの牛タンの他、牛タンの佃煮、テールスープに麦飯がつく。麦飯がけっこう大盛りでお腹も充分にふくれる。少し甘めの冷たい牛タンの佃煮がいいアクセントになっていた。と、珍しく、ちゃんとしたメシを食らう。


  • ずんだシェイクの店があり、ちょっと心動くものの、大行列ができていて、これはまた今度ね。
  • 仙台発17:01、福島発18:26と乗り継ぎ、19:14に郡山に到着。車中は寝入ったり、本を読んだり。東口に出て(繁華街のあるのは西口)、コンビニで飲み物を買って、駅前のホテルにチェックイン。
  • 今回、宿泊したのは、ホテルα-1郡山東口。α-1系列はもう泊まらん、と以前、言っていたが、まあ、予算的に背に腹はかえられないということで苦笑 部屋は9Fで、とても静かだった。風呂も広く、その他はひととおり、揃っていた。また、今回はルータも無事に借りられ、Wi-Fiも問題なかった。
  • 風呂に入って、早々に眠る。