光が丘周辺(1)・練馬区編 彫刻放浪:光が丘周辺、ときわ台→上板橋→平和台(2)
- J.CITY TOWER
鈴木尚和《宇宙からの贈物 '94(目覚めよ、夢美愛)》。J.CITY TOWERの西側の緑地に設置。
鈴木尚和《宇宙からの贈物 '94(蘇れ、夢美熱)》。J.CITY TOWERの東側の緑地(池の中)に設置。
船山滋生《トウ・シューウズ》(1984)。管理棟の前に設置。写真だと大きく見えるが、小さめの像だった。
小口一也《FACE》(1984.7)。
- 8の字公園 大通り南団地の春風公園を挟んで反対側にある光が丘パークタウン・大通り南7番街にある小公園(というか、小広場?)。8の字公園の名称はgm記載によったのだが、特に名標の類は見当たらなかった。ひょっとして、下記掲載の大貝滝雄作品による通称かな。(実は見落としてしまい、《光が丘灯台》を観た後に戻ってきて、観覧した。)
大貝滝雄《Let it be》(1985)
- 春風公園 春風公園を北に歩く。お目当ての三坂制作品は、公園の北、歩道橋入り口の少し南にあった。
三坂制《あそぶ》
- 四季の香公園 歩道橋を渡ると、さらに北に公園が続く。こんどは四季の香公園というそうだ。公園の南側の遊具のあるあたりに、もう1基、三坂制作品が設置されていた。これを観覧した後、公園を北に進み、「であいの石」あたりから、東に進み、光が丘西大通りを渡り、公園を南に歩く。このあたり、ハーブガーデンとかがあるのだが、まだ工事中だった(中に鹿の像があった)。公園の外、南側に《光が丘灯台》があった。
三坂制《午后》。
「であいの石」
- 練馬区立旭町南地区区民館 続いて、光が丘西大通りを北に歩き、旭町南地区区民館→こひつじ公園→八丁堀児童公園と回る。
山本民二《秋暑の日》(1993.3設置)。練馬区による(34)。なのだが、今年の6月末まで続く大規模改修工事のため、仮設壁に囲われていて、観覧はかなわなかった。隙間からちょっとだけ見えたので、写真を撮る。まあ、撤去はされないようなので、次回を期す。それにしても、工事だというのに、像の養生とかしないのね。
- 練馬区立こひつじ公園
分部順治《かたらい》(1985)。東京都文化のデザイン事業による。
- 練馬区立八丁堀児童公園
分部順治《牧場の朝》(1986)。東京都文化のデザイン事業による。