豊田市(2) 彫刻放浪:豊田市と岐阜市(2)
- 毘森公園を北側から南側に抜け、うろうろと駅まで歩いて戻る。次は駅周辺を観て回ろう。
- 愛環・新豊田駅/名鉄・豊田市駅ペデストリアンデッキ 安藤孝洋作品は、駅から美術館へ向かう際に目に付いたので、知っていたけれど、内田和孝作品は今回、探るまで気づかなかった。
安藤孝洋《そよ風の中に》(1994/1996.9設置)。孝洋会の寄贈。ペデストリアンデッキのアーチの下に設置。再訪。
内田和孝《地球の丸み−化石−》(1991/黒御影石)。ペデの豊田市駅寄りに設置。
- 名鉄・豊田市駅東口 続いて、豊田市駅の東口周辺を探る。燈火を持つ女性(女神)像周辺は、この時期お約束のイルミネーションが設置されており、立入禁止。像の近くまで行くことができず、台座の銘板など探ることができなかった。美術館にはまた来ることもあるので、まあ、次回にでも。駅のすぐ近くにもう1基、石彫があるのを見つけた。
東口のモニュメント(1965.4設置)。作者は安藤菊男。台座に作者などを記した板があったが、クリスマスのイルミネーションのため、近寄れなかった。
東口の石彫(親子像?)。作者、タイトルなど、不詳。タイトル板がなかった。
作者、タイトルなど不詳の女性像。市民ギャラリー。
作者、タイトルなど不詳の作品(「N.NAKAYAMA」のサインあり)。市民ギャラリー。
《モニュマント'75夏》。タイトルから1975年の作・設置か。タイトル板には作者名として「柴田○○」とあるが薄れて読めなかった。市民ギャラリー。
作者、タイトルなど不詳のトルソー。市民ギャラリー。
村山哲《男》。市民ギャラリー。
安藤菊男《女》。遊歩道の南端に設置。
- 豊田市職員会館
安藤菊男《友愛》(1966.4.5設置)。豊田ライオンズクラブが5周年を記念して寄贈。