かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

別府・第1日

最寄り5:30発のバスで成田空港へ向かう。6:30頃、第2ターミナルに到着。いつものように、ここで下車して、歩いて第3ターミナルに向かう。到着次第、荷物検査を済ませ、出発ロビーへ。搭乗まで、空港の無料WI-FIでネットを見たり、本を読んだり。搭乗の飛行機は、ジェットスターGK601便。搭乗は172ゲートからバスで移動。ほぼ定時に離陸し、ほぼ定時に大分空港に着陸。余裕をもって、10:15発の別府・大分駅行のバスに乗車。バス乗車券は往復乗車券2600円を購入。だいたい1時間ほどで、別府北浜に到着。
こんにちは別府、久しぶり別府。

トキハのスタバで、WI-FIチェックをするが、ここは×だった。先にWI-FIについて書いておくと、別府駅のファミマ、駅ナカ別府市による観光客向けのフリーWI-FI)、そして、HPには明記してなかったのだが、宿泊のホテル(ビジネスホテルフジヨシ)などで、フリーWI-FIにつながることができた。また、街中に散在するコンビニもほとんど無事につながった。

トキハの入口に未来へ号別府バージョン(別府へ号)が停まっていたが、まずは別府駅内の総合案内所に向かう。

道沿いには、いたるところに「混浴温泉世界2015」の幟が立っていて、俄然気分も盛り上がってくる。

駅の総合案内所で、申し込んでいたパスポートやチケットを受け取り、簡単な案内、注意などを聞く。その後、いったんホテルに行き、荷物を預けてから、街中に出る。
トキハ別館のわくわく混浴デパートメントなどを観覧し、いったんホテルに戻り、チェックインする。途中、駅近くのスーパーマーケットで飲み物などを仕入れる(このスーパーはなんども利用して、大変お世話になった)。なお、生鮮食料品など、自分の家周辺と価格はだいたい同じだった。

しばし休憩した後、永久別府劇場に行き、15:30から発売開始のチケットを受け取る(パスポートで1回無料)。総合案内所で、週末は待ち時間2時間になったなどと聞いていたので、少し早めに行くことにしたのだが、なんのことはない、1番乗りだった。観覧開始の16:00前にはすでに1時間待ちになっていた。スタートまでの待ち時間に近くの展示を観て過ごす。恐怖の館は、10分ほど。意外におもしろい。続いて、蓮沼執太作品のある松原温泉まで歩く。が、あまりにも汗だくになってしまったので、途中、海沿いのYouMeタウンというショッピングモールのユニクロに寄って、バーゲン品の500円Teeを買った。別府のアーケード街もシャッターが閉まっている店が多かったり、なのだが、ショッピングモールの中は人が割といたりする。少々複雑気分になる。


さて、松原温泉。パスポートの早期購入者向けに送られてきた「混浴温泉世界ウェルカムパック」(パンフ、ガイドブックなど一式)の中に、「1湯路」という地域通貨?(http://www.coara.or.jp/~sanken/yuro/)の紙幣が入っていて、松原温泉の入浴料はこれを使った(通常100円)。地域の温泉は、2階が公民館になっていることが多いとのことで、ここもそうだった。極楽温泉アンビエントだった(幸)。
再び、ホテルまで戻り、次のアートゲートクルーズまで休憩とする。温泉でいい気持ちになったので、このまま、寝入ってしまいそうなのだが、必死でこらえる。集合時間少し前に集合場所の別府駅へ。
アートゲートクルーズ(2時間)
この後、海門寺公園の藤本隆行作品を観覧し、ホテルに戻り、今日の予定は終了。ホテルにも8Fに展望大浴場(ってほどでもないが)があり、この温泉に浸かって汗を流して、バタンキュー。