かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

大牟田→福岡

  • 8:00過ぎに起床。あまり早く起きても、観光施設のオープンまで、時間をもてあますので、ゆっくりと。ただ、窓外から聞こえる雨の音がはげしく、あまり観光の気分になれない。8:30、身支度をしてチェックアウト。近場で朝食をとれそうなところがないので、国道沿いのすき家なぞに入る。豚汁玉子掛けご飯定食330円。雨が止んだので、最初に行こうと思っていた大牟田市石炭産業科学館まで歩いてみる。案の定、迷いかけたが、20分ほどで、無事に到着。
  • 大牟田市石炭産業科学館 コインロッカーに荷物を入れたのだが、ここは有料だった。公立ミュージアムで有料のところははじめて。


  • 観覧後、外に出てみると、雨が本格的な土砂降りになっている。この後、「明治日本の産業革命遺産」関連をいくつか見て回ろうかなと思っていたが、これはちょっと無理かなとあきらめる。大牟田まで来る機会はそうそうないだろうからと思うといささか残念。隣接のイオンのバス乗り場まで移動。ここから、12:35発のバスで大牟田駅西口。10分ほど。160円。西鉄に乗り換えて、12:52発の特急で、福岡天神まで。1時間ほど。1020円。ちなみに、西鉄は電車もバスもSUICA利用可。


特急水都は、柳川観光用だが、終点/始発は大牟田。無料特急なのは、ありがたい。

大牟田駅西口に、こいつが佇んでいた笑

  • 福岡天神に着くと、雨が止んでいる。雨が止んだのはありがたいが、湿気でむわっとする。大牟田で早々に観光を切り上げたので、時間に余裕ができた。水曜日なので、アジ美は休館。西鉄のホームで、電波を拾い、県美の展示を確認し、県美に寄ることにする。駅から県美までは地下街経由で歩いた。10分ほど。ここに来るとなんとなく懐かしい気分になる。何故かな?
  • 福岡県立美術館


オレの中で、児島善三郎と、児島虎次郎がごっちゃになっていたことが判明(苦笑)。

  • 県美から中洲川端駅まで歩く。あまり時間もなくなってきたが、川端商店街の、いつものところで、ラーメンなぞを。290円。博多座の前や商店街に博多祇園山笠の飾り山笠が建っていた。




  • 中洲川端から地下鉄で福岡空港まで。260円。あとはだいたい予定どおりに、福岡空港を飛び立ち、成田空港に到着。バスの気分ではなかったので、ちょっと時間がかかるが、帰りは電車に乗って、帰宅。まあまあ無事に帰り着く。