かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

神戸


平磯緑地から塩屋の海を望む。

  • 神戸へ行ってきた。ゑでぃまぁこんの「タヌキツネコワンマンライブ2018」が表のお目当て。裏のお目当ては神戸の柳原義達作品を探る、である。もちろん他にもたくさんの野外彫刻を観てきた。


ガーデンライフ本山(摂津本山北口)前の、流政之《UMECHAN》(2003)



岡本街園の、黒川晃彦《クロスロード》(1991)※第6回神戸具象彫刻大賞展出品



コープカルチャー生活文化センター前の、柳原義達《すこやか》(1982.4設置)※神戸市が寄贈



同上、柳原義達《道標・鳩》。すこやかと同時期の設置か? 写真上の2羽が西館前、下の1羽は東館前に設置されている。


反高橋東詰の、山本正道《風と少女》 反高橋は住吉川にかかる橋で、六甲ライナーの魚崎駅の少し北にある。


すぐ近くに、倚松庵があり、ちょうど開館していたので、立ち寄ってみた。倚松庵は、谷崎潤一郎が1936〜1943年まで住んだ家で、「細雪」の舞台となった。現在は、記念館として、室内を観覧できるほか、資料なども展示されている。もともとあった場所から少し移動しているとのこと。


神戸市東灘区役所前の、《震災復興記念碑》(2000.4建立)。像の制作は、新谷英子。新谷英子(-2017)は神戸市出身の彫刻家、大学教員(神戸女子短期大学名誉教)。父親の秀夫(英夫とも)、兄の琇紀(1937-2006)、姉の澤子も彫刻家で、彼ら、彼女らの作品は、明日、たっぷりと観ることになる。


神戸市東灘区役所前の、菊川晋久《愛の泉》(1981設置)。菊川晋久(のぶひさ/1937-)は兵庫県南あわじ市出身の彫刻家。福祉のための募金塔になっている。東灘区役所周辺には、この他にも、石彫などが多数設置されていたが、今回は割愛する。

  • 平磯緑地(東側)の野外彫刻 JRで住吉→須磨→塩屋と移動。塩屋駅から海縁の道を歩いて、平磯緑地に向かう。15分ほどか。暑くて暑くて、それだけで遭難しそうだ。平磯緑地の東端に中岡慎太郎の野外彫刻があるとのことなので、訪ねることにした。山陽電鉄滝の茶屋駅がすぐそこ、目の前なのだが、駅から緑地までは大きく迂回しなければならず、塩屋から歩いてもたいして変わらない。なので、歩いてみることにしたのだが…それにしても、暑い。平磯緑地は垂水の海辺に東西に広がる緑地で、西側にもいくつか野外彫刻があるようだが、時間と距離の都合で、今回は東端の2基のみとした。また、垂水の縁で、万葉集の歌碑がいくつか設置されており、これは少し観て歩いた。


中岡慎太郎《ロマンチスト》(1989)※第5回神戸具象彫刻大賞展優秀賞


最上壽之《コンナイイモノミタコトナイ》(1980)※第7回神戸須磨離宮公園現代彫刻展・朝日新聞社賞 それにしても、最上壽之作品、作風こそいろいろだが、タイトルの付け方は一貫しているな。

  • 旧グ邸 再び、塩屋まで歩いて戻り、久しぶりの旧グ邸へ。ひさしぶりのゑでぃまぁこんのワンマンショーへ。
  • JRで塩屋から三宮まで戻り、今日宿泊のホテルへ向かう。途中、遅くなったが、適当な夕食を適当に食らうなど。意外にホテルが遠くて、まいった。風呂に入って、すぐに就寝。