永山 彫刻放浪:旭川市・東神楽町・東川町・愛別町(6)
- 5線通りバス停から10:43発の旭川行きに乗車する。次は永山に向かう。愛別からだと、愛別橋バス停から永山を経由して旭川駅に行くバスがあるのだが、今回は時間が合わなかったので、来たときと同じ路線のバスで、1号13線というバス停で降車し、道道37号線を永山まで歩くことにした。1号13線まで30分ほど、560円。ここから永山まで30分強歩く。
永山橋。これがまた、大型車が通るたびに揺れに揺れて、たいへん、お、そ、ろ、し、い笑 もう二度と渡りたくない笑
永山橋から決死の覚悟で笑、石狩川の流れを撮る。これは上流方向。
永山橋を渡ると、くみあい乳業の敷地の櫓の上に牛乳の紙パックが立っていた。
永山神社の、《永山武四郎将軍之像》(1994.6建立)。永山神社社殿改築奉賛会による。制作は(株)アルブロ、(株)ビューティーストーンプロダクト。
上川総合振興局・南側の、寺田栄《風》(2000)。旭川彫刻フェスタ2000公開制作作品。
永山中央公園の、「きらら397発祥の地」碑(2013.7建立)。作者などは不詳。永山中央公園は北海道立上川農業試験場の跡地。
永山市民交流センター・エントランスロビーの、井田克己《月に向かって進め》(2000)[中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館蔵]。第31回中原悌二郎賞優秀作品受賞作品。これ、今回の旅行のお目当てのひとつ。
JR永山駅前の、《開拓の塔》(2009.4建立)。永山まちづくり促進期成会による。制作チームは、製作:株式会社ケンリツ、デザイン:東海大学芸術工学部学生、施行:野田建設工業株式会社。永山駅前通街路整備事業の完了を機に建立。後方に見えるのが永山駅駅舎。