重岡建治《あした》(2007.6)。新大橋を渡ってすぐの左手の広場に設置。
菊竹清之《光の庭》(1989)。リバーシティ21・8号棟、マルエツ佃店の南側に設置。
《オーロラの門》。タイトルはグーグル「彫刻」による。《光の庭》のところの階段を上がった庭園/街路に設置。
何やら奇妙な形のオブジェが3個並んでいた。うち、一つは水飲み場(現在は使われていない)だった。《オーロラの門》のあるところから川辺に向かう出入口に設置。
《風のタマゴ》。タイトルはグーグル「彫刻」による。リバーシティ21・5号棟の北側、駐車場の出入口付近に設置。
《街の鼓動》。タイトルはグーグル「彫刻」による。リバーシティ21・5号棟の中央付近に設置。暗くなると、中央に釣ってある風車?に光を当てて、キラキラと光らせる、のかな?
《希望の像》。タイトルはグーグル「彫刻」による。中央区立佃島小学校前の歩道に設置。
鈴木太加志《転 -for the sky》(1993設置)。中央区立佃中学校前に設置。
- 月島もんじゃストリート周辺
海水館の碑。海水館は、明治38年(1905)に開業した割烹旅館兼下宿で、明治末から大正年間にかけて多くの文化人が集ったとのこと。例えば、島崎藤村は海水館に止宿して自伝的小説『春』を、小山内薫も『大川端』をここで執筆した。この碑は、島崎藤村の縁で、藤村の母校である明治学院大学の藤村研究部が昭和43年(1968)に建てたとのこと。以上、傍らの説明板による。
望月菊磨《輝きー月島》(2003)。月島もんじゃストリートの東側、月島駅7番出入口付近設置。
- 住吉神社周辺
佃公園(佃堀)から佃小橋方向を望む。奥に見える高層マンション群がリバーシティ21。
住吉神社境内の「鰹塚」。鰹節類卸商業協同組合が1953年5月に建立。
- 佃公園→パリ広場
石川島灯台
《みどりの風》。サインなしバージョンだった。佃公園内、石川島灯台から川辺に向かう植え込み内に設置。
パリ広場の先っちょのところ。都市公園コンクール・建設大臣賞受賞プレートがちょっと可愛かったので、掲載。
パリ広場記念像「友情から未来へ」(1999.10設置)。監修・構成:田名網敬一。中央区とフランスの児童250人の描いた絵をもとにした陶板画が用いられている。日本におけるフランス年文化記念展実行委員会、日仏児童によるモニュメントを応援する会による。
パリ広場近くにあったベンチ。肘掛けのところが、木のレリーフで飾られていた。
最後に相生橋を渡って、門前仲町駅まで歩いて、今日はおしまい。
相生橋から豊洲方向を望む。近いうちに豊洲方面も行こうかと思っている。