かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

名古屋→岐阜

岐阜のサラマンカホールで9月11〜13日の3日間にわたって開催される「サラマンカ電子音響音楽祭」に行ってきた。日本の現代音楽/アカデミックな音楽のおける電子音楽/音響はどうなっているのか、をまとめて聴いてみたい、というのが目的。目的は果たしたが、...
交通費節約のため、行きは東京から名古屋までは新東名を走るハイウェイバスを利用。割引き料金とはいえ、2280円で名古屋まで行ける。7:30JR東京駅発で、途中、足柄SAで20分、遠州森町PAで15分の休憩を挟みつつ、JR名古屋駅には12:35頃、5分ほど遅れて到着。
途中で昼食などとりつつ、名古屋市美術館近くのケンジタキギャラリー名古屋まで歩き、塩田千春の新作個展を観覧。帰りは伏見から東山線に乗り、名古屋駅でJRに乗り換え、岐阜まで。岐阜駅前のホテルにチェックインして一休み。
16:00頃、ホテルを出て、「サラマンカ電子音響音楽祭」のメイン会場のサラマンカホールに向かう。岐阜駅5番バスのりばから、ふれあい福寿会館行きの岐阜バスで、25分ほど。210円。バスの本数はそれほど多くないので、注意が必要。事前に調べたところ、終演後にはバスがない(最後の2本ぐらいは、ふれあい福寿会館ではなく、一つ前の県庁前発になる)ので、どうしたものかと思っていたが、ホールが最寄りのJR西岐阜駅まで無料のシャトルバス(マイクロバス)を出してくれたので、この3日間、大いに助かった。
ピエール・アンリ映画
ピエール・アンリ ポートレイト・コンサート
前述のシャトルバスで、JR西岐阜駅まで。21:33発で岐阜駅。小腹が空いたので、西岐阜の駅ビルのリンガーハットでちゃんぽん580円を食らい、ホテルに戻る。