かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

水戸→福島



  • 水戸と仙台に展覧会を観に出かけた。安くあげるため、往復18きっぷ利用。結果的にだが、その他の観光はなし、となった。
  • 最寄り6:27発の電車に乗車、9:00前には水戸に到着した。南口駅前で朝食を食らい、桜川沿いのいつものルートを歩いて、茨城県立近代美術館に向かう。いつもは見かける白鳥、黒鳥がいないのは、鳥インフルエンザの影響か。
  • 茨城県立近代美術館「奇想天外!アートと教育の実験場 筑波大学〈総合造形〉展」 HP掲載の割引きクーポン(画面提示でOK)を利用して団体料金で入館。

  • この他に、常設展なども。
  • 続いて、水戸芸術館まで徒歩で移動。ぽかぽかといい天気だ。千波湖周辺を散策したくなるが、今日のところは、先を急ぐ。
  • 水戸芸術館石川直樹 この星の光の地図を写す」




  • 水戸駅まで歩いて戻り、水郡線経由で水戸から福島に向かう。予定では15:15発に乗車予定だったが、1本早い列車に乗車できた。水戸14:15→17:26郡山17:46→18:32福島。それにしても、水郡線3時間超は長かった。寝て起きても水郡線、再び寝て起きても水郡線、さらに寝て起きても水郡線、という感じ。郡山で、ちょっと体を伸ばし、東北本線に乗り換えて、福島まで。特に遅れもなく、無事に到着。
  • 次の目的地が仙台なので、本来なら今日のうちに仙台に行っておきたいところなのだが、今回は、福島で途中下車して、1泊することにした。雪がちらちら舞うなど、福島、さ、寒い。ここのところ、好天続きだったので、つい薄着で来てしまったのだが...
  • 今回、宿泊したのは、福島シルク・ホテル。やや古めのビジネスホテルだが、(超)格安で泊まることができた。古めと言っても、Wi-Fiを始め、一通り揃っていて、とてもよかった。一応、朝食なしプランだが、朝、フロントで、無料サービスでコーヒーとパンを配っていたのもありがたかった。
  • 夜中に、震度4の地震あり。それほど揺れた感じでもなかったが、長く続いて、ちょっと気持ち悪かった。