かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

郡山→水戸

  • 7:00前に起床。夜中に目が覚めたが、まあまあ、よく寝た方か。身支度をして、チェックアウト。いい天気だが、暑くなりそう。


ホテルの窓外の景色。郡山駅の東側に広がる保土谷化学東北工場。いい天気になりそうだ。

  • 郡山から水戸までのルートは①磐越東線常磐線、②水郡線と二通りある(新幹線で上野まで戻って、ここで常磐線特急に乗り換え、とかはなしよ!)。時間的にはそれほど違わないものの、どちらも電車の数が少ない(上に、どちらもけっこう時間がかかる)。水郡線は一度乗ったことがあるし(ほとんど寝ていたが)、少しでも早めに水戸に行っておきたいので、8:00発の磐越東線ゆうゆうあぶくまラインに乗車。2両編成のワンマンカー。いわき9:38着。窓外の景色がよさげだったのだが、途中から爆睡。これじゃ、乗り鉄は名乗れない笑 いわき9:42発、水戸11:15着。こちらもぐっすり笑 よくよく考えたら、今回は週末パス利用なので、郡山で宿泊しなくても、さっさと新幹線で帰ってきて、翌日改めて水戸へ行くこともできたんだな。郡山から水戸へ行くよりも、最寄りから水戸へ行く方が30分ぐらい速い。


磐越東線ゆうゆうあぶくまライン、これに乗車。

  • 朝食を食べていなかったので、駅ビルで、適当に食事をとり、水戸芸術館まで、歩く。


使徒出現!

  • 水戸芸術館田中功起展」の2回目。12:00前に入館し、16:30頃まで。まず前回観なかった近作の陶芸と、今回のメインプロジェクトのインタビューのうち、前回観られなかったものを観覧。その後、あらためて、最初から通して、展示を観る。日曜日ということもあってか、若い人を中心に観客が多め。解説ツアーもやっていた。帰りに、ミュージアムショップで、カタログを購入。他に、いろいろ田中功起関連の書籍(絶版本あり!)、カタログがあり、触手が動くも、経済状況に鑑み、大人しく帰路につく。
  • 再び水戸駅まで歩き、駅前で適当なメシを食らって、適当に、いや無事に帰宅。持参の本、岩波文庫版の『失われた時を求めて2』を読み終わる。