かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

彫刻放浪:稲毛駅前の野外彫刻を見てきた。

まあ、今年いっぱいぐらいは続きそうな、マイブームの彫刻放浪であるが、正月早々、散歩がてらに、近場の駅前彫刻を探ってきた。


JR稲毛駅東口の、安西順一《地 郷愁》。オレを冥府魔道に落とした笑、張本である『股間若衆』には「駅前四天王」の一角として登場した名作!?である(試しにググってみると、稲毛の駅前に変態出現、という感じで引っかかってくるお方でもある)。もともとは、稲毛海浜ニュータウン造成記念として、1984年(昭和59年)3月に設置されている。



西口には、同じく稲毛海浜ニュータウン造成記念として同年同月に設置された堀豊之による《地 創造》と題された裸婦像も建っている。オレには、起き抜けに伸びをしているように見えるのだが、創造、なのである。
なんでも、稲毛海浜公園にある《天》、稲毛海岸駅前にある《人》とともに、稲毛海浜ニュータウン造成記念の天・地・人三部作をなしているとのこと(実際は、四基あるのでちょっと落ち着かないのだが)。