彫刻放浪:葛飾区編・亀有→青戸
- 亀有さくら通り ここから葛飾区。途中、亀有駅周辺を通る。もちろん、ここらは両さんのなわばりで、両さんのご一統の像が多く立っているが、今回は省略する。また、亀有さくら通りには、下記に掲載したものの他、既製品彫刻!?の幼児像がいくつも設置されていたが、今回は載せない。
>参考:葛飾区 美術品紹介~区施設をまるごと美術館に~
花田一男《親子》(1987.3設置)。東京亀有ライオンズクラブの寄贈。亀有さくら通り(亀有2−15あたり)に設置。
孔雀像? 作者などは不詳。亀有さくら通り(すまいる亀有4号棟横)の小公園に設置されていた。
堀豊之《数美姫》(1986.1.16設置)。亀有さくら通り(すまいる亀有6号棟横)の小緑地に設置されていた。
- 曳舟川親水公園
噴水塔。作者などは不詳。かっこいい。水が出ているときに再訪したい。白鳥3−31あたり。
鷹狩りの像。作者などは不詳。このあたりに「鷹狩りと葛西」解説板あり。葛飾区郷土と天文の博物館前。
葛飾区郷土と天文の博物館前の、井上武吉っぽいオブジェ。
時計塔のレリーフ。作者などは不詳。
「非核平和祈念塔」。搭上の女性像(「非核平和祈念像」)の制作は堀豊之。