かけらを集める(仮)。

日記/旅行記+メモ帳+備忘録、みたいなものです。

彫刻放浪:足立区編・綾瀬周辺

  • 綾瀬駅西口(北側) 最寄りから最安値ルートで綾瀬駅まで移動。ということで、今日のスタートは綾瀬駅から。何回目かの足立区編だが、いつものように〈足立区・「彫刻のあるまち足立」の野外彫刻を紹介します〉サイトに掲載されている「あだち野外彫刻たんけんマップ」(内容は2016年4月現在。以下、このエントリーではマップと略す)を参照して、観覧ルートを決めている。最初の目的地は足立区勤労福祉会館だが、早速マップに載っていない像が駅前にあった。

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《仲よしの像》(1982.3設置)。作者などは不詳。コミュニティ道路完成記念に足立区が設置。

  • 足立区勤労福祉会館(プルミエ綾瀬)

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平山隆也《「家族」門出の門》(1992)。第3回足立区野外彫刻コンクール・入賞作品。(財)足立区まちづくり公社による。

  • 柏芳ビル弐号館

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牛尾啓三《空間のメヴィウス》(1990年度設置)。第2回足立区野外彫刻コンクール・入賞作品。(財)足立区まちづくり公社による。

  • 綾瀬駅東口前/都立東綾瀬公園入口付近

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現代壁画研究所《調和》(1990.2設置)。「足立区民憲章」(1982.10.1制定)碑。

  • 都立東綾瀬公園・ハト公園

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佐藤栄《綾和之碑》(1968.4.24設置)。綾瀬土地区画整理事業の完成記念碑。綾瀬土地区画整理組合による。

  • リブル綾瀬・裏手

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真海朗《明日に向かって》(1993.5設置)。公益信託あだちまちづくりトラストの援助の基に綾瀬三丁目地区共同ビル建設協議会が設置。これ観て写真撮っていたら、職質を受けた笑 そんなに怪しいか? やれやれだよ。これから1年間、あれが終わるまで、東京はますますうろうろしづらくなるんだろうな。

  • 足立区東綾瀬住区センター・横(八か村落し親水緑道沿い)。

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渡邉敏泰《せせらぎの少女》(1993) 検索:渡辺敏泰


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渡邉敏泰《青春の賦》(2004)。古性直 元・足立区長の顕彰碑。こういっちゃなんだが、胸像とか、肖像彫刻よりはこういうやつのほうがいいかな。マップによると、以前は東綾瀬1丁目バス停付近に設置されていたようだ。現在は、《せせらぎの少女》の近くに設置されている。

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川添展洋《Water Power》(1992)。第3回足立区野外彫刻コンクール・入賞作品。(財)足立区まちづくり公社による。

  • 足立区立東和センター・前 ここで、とりあえず足立区編は終わり。なお、マップには、綾瀬周辺設置作品として、26北田吉正《花園の天女》が東和二丁目プチテラスに設置と掲載されているが、どうもこのプチテラス自体が廃されたようで、現在は該当地にはなかった(まあ、svで事前にわかっていたんだけどね)。備忘のためにメモしておく。訂正(2020.11.22記):26北田吉正《花園の天女》は、足立区立東和親水公園(東和4丁目6)の北東角にあることがわかった。

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田中毅亀蔵》(2000)。第11回足立区野外彫刻コンクール・入賞作品。(財)足立区まちづくり公社による。